感激
 

 昨年もツクシを清太君に届けてもらったが、長けていた。このたびは若いツクシを、自転車で息を切らしてやって来て、妻に届けたあと、すっ飛んで帰った。妻は昨年、「長けたツクシは使い物にならない」と教えたが、その注意を「覚えてもらえていたンだ」と大喜び。私は、清太君のことだから、あの注意を受けた時から今まで「春を待ちわびていたに違いない」と感激した。

 この礼を、父親の伴さんに電話で入れたこともあって、後日、親子4人で訪ねてもらえた。これは好機と「ジュース? それともミルク!」と勧めたのだが、「子どもは水で」と断られた。大人がコーヒーを飲む側で、姉弟は屈託なく水を飲んでいた。楽しい一時になった。

 何を語らったのかは忘れたが、ある教育方針を頭の中で振り返ったことは覚えている。20年余も昔の話だが、パタゴニア社の社員が申し合わせていたことだ。

 

親子4人で訪ねてもらえた

 

 


 

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