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アイトワ循環図

 多彩な1か月、段取りで乗り切った 18/04/28

 3月下旬、急に春を飛び越し、初夏に。観測史上の異常高温。25日にコゴミを初収穫。翌日、ワラビを。ツクシは清太にもらいました。スモモシロモジは27日に満開。天神唐草、ベニシダレザクラへと続き、4月1日にモンシロチョウが舞い始め、一転して気温は3月に逆戻り。ウドとアスパガスの収穫は16日。翌火曜日は小雨混じりの1日になり、「明日から全国的に夏日になる」との予報。

 この間のトピックスは、多彩な来客や楽しい外出予定の合間に、かなり厳しい庭仕事を組み込んでいたのですが、さまざまな予期せぬ出来事が加わったことです。その関係で、起床パターンを変更しました。次いで、海詩のカセドラル作りなど、多様なインターバル作業を巧みに組み入れ、「この歳にしてはヨクヤレタ」と振り返っています。ブルーベリー小径の防草土舗装は大仕事で、6期に分けて取り組みました。もう1つ取り組んだ除草対策もあります。夏野菜の畝作りは4月1日から手を付け、堆肥の山で三仕事をこなし、第1次主要な5種の苗を4日に植え付けました。さらに、歳をわきまえずに2つの高所作業に取り組み、ヤマザクラの大木を切り取ってもらい、湯船水槽の再設置をしながら失敗。他に、犬を一頭迎え入れ、シカの侵入で連日泣かされるなど、印象深い日々が続きました。

 来客は19日の、一昨年南アルプス市から干し柿を送って下さった人が、「無事、穏やかな余生」に入れましたとの10余年ぶりの再訪が最初。次いで「冬青のハチミツ」と飛び切り嬉しい報告を携えた咲子さん母子。その後、教え子が、20年ぶりの再会。福井に戻った佛教大生OBが10年ぶりに。冨美男さんはアネモネが花盛りの間に。日本ミツバチの師匠はルアー設置で来訪。白砂夫妻を招き、歓談。3か国版『アイトワ』12節の「本番構想」では劉穎さんも。山形の友人をともなったちあきさん。獣害防除の師匠伴さん一家も。さらに教え子がもう一人と、もう1人の佛教大生OBと続いたのです。他に、喫茶店があるおかげで、白砂さんの案内でイスラエルのご夫妻リズさんの甥、あるいは留守中に景山さんと中村欣二さんのご一家も立ち寄って下さった。津の吉の若夫妻は6日から週に3日通い、出店です。迎え入れた犬は生後2年目で、柴犬ですが、訳あってハッピーを襲名させました。

 外出は3月21日の、滋賀県守山での中村敦夫朗読劇が最初。京都市中に出て、成熟社会対策に夢を馳せた歓談。2泊3日の関東出張は、付録がつきました。そして妻の車で半日をかけ、5つの所用(あるお宅に野菜を届け、内外郵便を発送。100円ショップで水槽の掃除道具など購入し、S/Sで写真の焼き付け。ここでクリームパン1つを買い求め、車の中で2人は小腹を満たし、さらにHCで懐中時計用ボタン電池や花の苗などを購入)を片づけ、午後2時に帰宅。昼食はタラの芽の天ぷらそば。

 印象深い交信にも恵まれました。ドバイから佳菜子ちゃんの元気な声。健筆の近著で友人の健康を知った。都城の徳重さんから「89になったけど、必ず京都に行くよ」との約束など幾つかの来訪の知らせ。あるいは師匠の1人から病魔に侵されたので「身辺整理に入りました」との穏やかな声。

 内外のニュースは悲喜こもごも。京大の「軍事研究ノン」に喝さい。妊娠した女子高生の通学問題、国技相撲の土俵と女性問題、あるいはかつての優生保護法問題では?!? そして「タイは頭から腐る」がごとき日本の地盤沈下を嘆きました。欺瞞と傲慢に満ちた正副総理の綿々たる権力への執着に辟易し、目に余る官庁の腐敗や官僚の堕落にも呆然とさせられています。ナサケナイ
 


苗木から育てた木や、自生の木

 
清太が自転車で届けてくれたツクシでは感激し、苗木から育てた木や、自生の木で春爛漫を楽しむことからはじまった。タラの木の背を押さえ、クコの木の収穫法を変え(これらも加齢対策の一環)、大量に収穫できた白ウドのおかげもあって、恒例のメニューだけでなく新メニューも楽しんだ。あるいはカボチャの越冬テストでは学ぶことが多々あった。

大量に収穫できた白ウド

恒例のメニュー

新メニュー

 

 

カボチャの越冬テスト


スモモ

オブジェの模様替え

シロモジ
スモモの剪定は異常に遅れた(17日)が、一枝をオブジェに活かし、レンギョウの剪定クズはオブジェの模様替えに活かした。咲子さんに、冬青の「食い初め」用のお箸つくりに、とクロモジの一枝を求められ、シロモジの一枝も添えた。ある女性に「オオイヌノフグリが咲き始め」たことを知らせると、祖母から「天神唐草と学びました」との返事。人形教室の生徒さんと、満開のベニシダレザクラの下で春の花弁当」を賞味。瞳さんにもらったもみ殻のおかげで白ウドに次いで白アスパガスも採れた。タラの育て方を改める関係で芽を大量収穫した。シカの食害は目に余り、その半分を失ったヒュウガミズキは軽症の部類。なんとかシナクチャ。

春の花弁当

満開のベニシダレザクラの下で

白アスパガス

その半分を失ったヒュウガミズキ


防草土舗装

舗装後

シカのせい(足跡)
ブルーベリー小径の防草土舗装は、延べ5日をかけて段階的に取り組んだ。このうちの半日はシカのせい。この舗装のし直しで、望ましき舗装の仕方(仕上げは、金属コテより木のコテが、木のコテよりも軍手をはめた手の方がうまくゆく)を会得。もう1つ取り組んだ除草対策は開墾方式。イノシシフェンス沿いなどにはびこったジュズダマやササなど宿根植物の根を掘り出し、2度と忍び込ませないように小まめに除草する作戦。夏野菜の畝作りは、畑の南部から手を付け、5種の第1次夏野菜の苗を植え付けた。この堆肥の鋤き込みのめに、まず山を移しミミズの大発生に喜ぶ。次いで、その跡にイチジクの苗を植えた。三つめの仕事は、その後、新堆肥の山がハクビシン(?)の襲撃にあい、その尻拭いを要したこと。

宿根植物の根を掘り出し

山を移し

ミミズの大発生

イチジクの苗を植えた


病気に罹ったヤマザクラ

クレーン車を要し


大木は2トン車を一杯に

病気に罹ったヤマザクラの切り取りは、クレーン車を要し、大木は2トン車を一杯に。実生で樹齢は50年余。妻は花をつけた小枝を(テーブルフラワー用に)所望。私はナメコのホタギ用に太い枝を少し残してもらった。この大木は野小屋の上にそびえていたので、歳をわきまえずに屋寝(を養生する関係で)掃除。勢い余って病気に罹り始めたサクラの若木の手入れに取り組み、妻に見つかり小言。「ブツブツ言ってる間に、記念写真を」が、口ゲンカの原因に。そのせいか、湯船水槽の再設置では大失敗。水平を確かめずに埋め戻し、水を張ってしまい、大変な宿題を残した。

実生で樹齢は50年余

花をつけた小枝

サクラの若木の手入れ

水平を確かめずに埋め戻し、
水を張ってしまい


20年ぶりに再会した教え子は

司会業も引き受ける身に
20年ぶりに再会した教え子は、司会業も引き受ける身に。佛教大生が庭仕事に取り組み始めて10年だが、最初のOBの一人が訪れ、苗木の段階で植樹したクルミと再会。アネモネが花盛りの間に冨美男さんも。喫茶店開店当時から32年来の常連・久保田さんは、頼んであった篆刻刀持参で定年退職の挨拶。もう1人の教え子自己紹介グッズ持参。もう1人の佛教大生OBも、と続き「共に一カ月に2人は初」と喜んでいると獣害防除の師匠。加えて、喫茶店のおかげで、リズさんの甥イスラエルのご夫妻は「道すがらアイトワを見かけたが「CLOSEだったので」と白砂さん介して再来、ユダヤ教徒のキブツなどを話題に交歓。その後も、長居して本を沢山買ってくださったオーストラリアの女性など。多忙な景山さんはご一家で大阪から恒例の(敬愛される黒木和雄監督の)墓参。この日はいつも仁和寺の桜見に加え、アイトワでのケーキセットも組み込んでくださっている。

最初のOBの一人が訪れ
 

32年来の常連・久保田さん
 

もう1人の教え子

自己紹介グッズ

自己紹介グッズ

もう1人の佛教大生OB

モミジの玉切り割りを片づけたり

リズさんの甥

イスラエルのご夫妻

オーストラリアの女性


迎え入れた犬
迎え入れた犬は、敬愛する獣医ご夫妻に勧められ、4人でもらいに出かけ、連れ帰った。生涯最後の一頭になりそうだが、同じ柴犬だった金太と違い、甘えで恐がりなので加齢対策要員として育てられそう、と分かったので、金太の名ではなくハッピー(4世)を襲名させた。
 


中村敦夫朗読劇滋賀県守山での公演

 
網田さんと一泊二日で出掛けた中村敦夫朗読劇滋賀県守山での公演は(チケット販売を分担したが、10枚売ったところで売り止めがかかった。それもそのはずの)大盛況。65歳以上が入会資格との「これから(世直しスウゾ)行動隊」が主催だった。関東出張ではいつも温泉でくつろがせていただくが、このたびは「人体」展(国立科学博物館)案内という付録まで。おかげで、TV番組は「予告編であった」と思った。小榑さんの近著は、時代が生んだ2人の「対極に位置する」偉人(と私は思う)に仕えた人のとても大事な記録(この2人は、太平洋戦争での体験も対極)だが、まず「お元気」の知らせと喜んだ。

「人体」展(国立科学博物館)

 


「人体」展
 

 

小榑さんの近著
   
   
 

 

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