サルボタヤ(スリランカ)のピースセンター
 

 サルボタヤ運動とは、農業国が工業国を経ずして一足飛びに、その次の時代に移移行する運動である。今やこのアリやラトネさんの提唱がスリランカ挙げての運動になっている。拙著『次の生き方』では3か所にわたってサルボタヤ運動に触れている。

 かつてこの存在を知り、取材で訪れた私は、ピースセンターにも案内され、この白いブッダの像も脳裏に焼き付けて帰って来た。「なんと白砂さんは、このピースセンターのデザインも引き受けていた」。

 それだけにとどまらなかった。この日、ある政治家を紹介され、言葉を交わしたが、立ちどころにピンと来るものを感じた。そして、道理で、と思わせられた。私は、昨今の「働き方改革」云々は時代錯誤(工業社会の延命策)であり、「生き方改革」(次代創出の要)が求めっれる時だ、と訴えた。そのときに、この若き政治家から心打たれる反応が返って来た。それもそのはず、この政治家は若いときに2年間もこのピースセンターがあるサルボタヤの本拠で研修していた。


  

白いブッダの像
 
 

 

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