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アイトワ循環図

 上から目線とお天道様 17/08/20


 オタマジャクシに大きな変化がありました。前週末、1日繰り上げたルーチンの後で妻に感謝されました。顔相の変わった1匹と、水が少し生臭くなっていたことに気づき、「身近で育ててくださったおかげで」と喜んだのです。翌日曜日、今度は水槽の縁に小さなカエルが上陸していたことに私が気付き、早速「屋内で迷子にならないように」と、水槽を広縁から出しました。その時に、前日シマヘビを中庭で見ていたことを思い出し、自然の驚異に脱帽です。

 ヘビとカエルの話で騒いだ後、妻と(この夏初めて)一緒に朝飯前のひと仕事に出ました。私は徒長したフジの整枝に当たりましたが、大仕事と分かり、仕上げは翌日に回しました。フジが思ったより暴れ、キンモクセイが徒長していたのです。夕刻は、リクチュール活動時代の仲間と飲み会で外出。翌朝は棚経の僧侶を迎えた後、曇天をいいことに、囲炉裏場の舗装に手を付けました。上塗りを配慮した作業で、夕刻には水まきも済ませ、仕上げは明朝に、と上機嫌で眠りにつきました。その間に塗装作業を挟んだのですが、これもマズかった。

 翌朝、目覚めると今にも雨が降り出しそうでした。囲炉裏場に急ぎ、舗装作業の善後策に手を付けましたが、結果はビショ濡れの奮闘になった上に、後を追ってきた妻を邪険に扱い、さんざんな目に合いました。なんとか風呂の残り湯で身を整え、朝食を済ませ、気を取り直し、2人で火曜日の外出です。送金や鉢受けなどの買い物でした。その後、雨が断続的に降る天気となり、フジとキンモクセイの手入れも、囲炉裏場の仕上げも出来ず、三田を訪ねる水曜日を迎えたのです。この間に、昼間は歴史的価値がある太陽光発電機の点検と、夜は溜まっていた録画の観賞に当たっており、さまざまなことに気づかされています。

 三田では、兵庫県立人と自然の博物館再訪し、知人と旧交を温めましたが、温泉での休養も目的に加え、それがヨカッタ。実は、火曜日朝のビショ濡れ奮闘が体にかなり負荷をかけたようで、動悸と不整脈に悩まされた出張になったのです。しかし、温泉での3時間ほどのまどろみだけでなく、予期せぬ成果にも恵まれ、おかげで元気溌剌の帰宅です。それは、まず博物館で創造的な催しに触れた上に、事業推進部長に応対いただき、「上から目線」も話題にできたこと。次に、知人との歓談時に奇跡のごとき美声を聴けたこと。さらに朝の散策時に妻への格好の土産を拾えたこと、などです。それもこれも、お天道様に2日とも快晴にしてもらえたオカゲです。三田ではすでに、ツクツクボーシが鳴き始めていました。

 帰宅すると、水槽のオタマジャクシはすべて巣立ったあとでした。雷鳴に驚かされた金曜日は、9時前には雨が上がり、一転して快晴に。「ならば」と囲炉裏場の舗装だけは仕上げました。ある都合でルーチンを1日前倒した関係で、キンモクセイの仕上げは翌週に廻しました。代りに、私は植え込みの刈り込みに、妻は母屋周りの除草に手を付けました。こちらではこの日からツクツクボーシが鳴き始めました。お天道さまに振り回された6日間でした。
 


顔相が角っぽく変わった1匹

水槽の縁にたたずむ小さなカエル

水槽を広縁の外に出した
顔相が角っぽく変わった1匹を妻は見つけ、大喜び。翌日、水槽の縁にたたずむ小さなカエルを私が見つけ、2人で大騒ぎ。早速水槽を広縁の外に出した。かつて屋内で、大きなモリアオガエルのミイラを見つけ、いたく反省した。おそらく、迷い込んだカエルを閉じ込めてしまったに違いない、と見てこの失策を思いだせるようにしている。

 

モリアオガエルのミイラ


徒長したフジの整枝

狭いコンクリート壁の上

思った以上の大仕事
徒長したフジの整枝は、狭いコンクリート壁の上にも立つ作業ゆえに、脚立の運び込みなど疲労をしいる準備は前日の間に済ませておいた。フジは徒長したキンモクセイにも絡んでおり、思った以上の大仕事になった。やむなくキンモクセイの仕上げは翌日に回した。


仏壇に供える食事と同じ朝食

盛り篭

パンパスグラス
年に一度の、仏壇に供える食事と同じ朝食を味わう棚経の朝。今年のお供えの花は、冨美男さんの畑と、わが家の庭、そして花屋の三所からの合作。盛り篭は、ブドウを除き、すべて作った人が分る果物や野菜。この日、戸石さんが今年もパンパスグラスを下さった。


下塗りが完成

 

シンボル造り
囲炉裏場の舗装は、下塗りが完成。塗装はアイトワの1つのシンボル造りと、小鳥の巣箱に似せたアイトワ流のカモフラージュ作業の仕上げだった。

巣箱に似せた

アイトワ流のカモフラージュ


今年はよく目にするカマキリ

ウマオイをより細くしたようなこの夏虫
今年はよく目にするカマキリウマオイをより細くしたようなこの夏虫は、妻は見たというが私は初見。人と自然の博物館で、この虫を探したが、展示されていなかった。だが、過日妻を咬んだ小さなアブがツェツェバエに似ており、ビックリ。三田では、はやツクツクボーシが鳴き始めていた。当週はシカの侵入にも悩まされた。植え替えたばかりのトレニヤお浸しにしようと思っていた野菜など、さんざんな目にあわされた。シカは、コウゾやサクランボの木の葉が好物と見え、枝を折ってまで食べている。

人と自然の博物館

ツェツェバエ

植え替えたばかりのトレニヤ

お浸しにしようと思っていた野菜


テラスの模様替え

 
ある文化事業の呼びかけ人になった関係で、預金通帳が必要になった。テラスの模様替えには追加の砂漠系植物や鉢受けなどが必要と分かり、こうした作業の準備のために、当週の喫茶店の定休日を活かすことになっていた。無事に、出かけられることになった時に、つくづくと新婚当初に交わして約束の1つを思い出し、「ヨカッタ」と振り返った。その約束とは、先に交わした約束は何があろうとも実行する、という取り決めだ。


ジャワ島で観た不思議な入口

ジャワ風の情緒

 
三田の温泉の入り口には、ジャワ島で観た不思議な入口が飾ってあるのか、このたびその訳が分かった。この温泉には、2つの湯船群があり、男女を分けている。その一方がこのたび、ジャワ風の情緒でまとめていたことを知った。
 

 

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