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 カエルとマルチプル作戦 17/07/09

 出張から陽のある間に帰れたので、4日ぶりに畑に出て、驚きました。コイモやトウガラシが二回りほど大きくなっていたのです。もちろん野草はもっと勢いがよく、カエルの鳴き声も一層賑やかになっていました。そして夜に、都知事選の結果を知り、「さもありなん」と短大時代の経験を振り返り、得心です。また近づいた入院に備え、暇つぶしのテーマなども探し始めました。

 翌朝も驚かされることがありました。モリアオガエルがドジな産卵をし、モグラが井戸枠水槽で水死していました。この日、後藤さんが1日日延べしたルーチンで来宅。「孫と川で捕った」との幼魚などをくださった。ルーチンの後、後藤さんの手を借りて、ドジな産卵に対策をこうじました。この後で、当週では初のマルチプル作戦(多面的な作業を同時並行的に展開する動き)に4時間ほど割きました。

 まず、縁側で幼魚とタニシの「棲み処」づくり。次いで、オオタマジャクシ放し。妻の買い物に便乗し、ナスの苗を2本購入。そして畑で「いつでも苗を植えつけられるように」ノラボウナの跡を仕立て直し。幼魚やオタマジャクシの棲み処の整備に着手。ナスの苗を、失敗に終わった第1次ナスの側に植え付け。ここで屋内に引き上げ、留守中の新聞などを整理し、メディアのあるべき姿に想いを馳せました。夕食時に、本年最初の台風が接近しそうと知り、妻と翌朝の動き方を相談し、早めに寝ました。

 早起きした2人は、妻の提案で、まず畑で大水対策です。わが家は、3つの心配(敷地内に降った雨、地下水位の上昇、そして山手からの流入)に備える必要があります。畑で、敷地内の降雨と山手からの流入対策をこうじました。地下水位の上昇対策は、井戸から吸い上げた水を一旦コンクリプールに溜め、そこから畑に埋設した2本のパイプを通して排水します。表層水と山手からの水は、畑に集まりますが、その水は3本の畝間の溝を水路として活かし、捨てます。今年からその水路(にもマルチングを始めましたから)掃除が求められたわけです。まるで、1つの小国を収めているかのような気分です。

 午後は、雨が降り続く中を、2人の来客を迎え、大事な文化的催しの相談をし、了解を得ました。その後、翌朝までの時間を(大雨予報があったので)4分割しました。まず書斎にこもり、整体医に出かけ、夕食と続いた体力の復元。早めに寝て、大雨と知った午前3時に起き出し、前日施した大水対策の点検。そして、雨が上がるのをPCの前で待ち、前日の来客が下さったシカクマメの苗を5時に植え付け。大水対策の点検は、入院中に大雨が降った場合の、電話で妻に助言する下準備でした。

 雨模様の水曜日は屋内にこもりきり、2件の来客に対応。インゲンマメの季節になり、アリヱさんを偲んでいましたが、来客の1件はその娘・身予防美学の川上さんでした。これから時々お目にかかれそう。快晴の木曜日は、午前を当週2回目のマルチプル作戦に咲き、妻に熱中症を心配させましたが、1.8kgの体重減量に成功。午後は舞鶴さんを迎え、大事な文化的催しについて相談しました。

 7日から眼科入院の目薬を入れ始め、その目はイトトンボを初目撃。前日から、モリアオガエルのオタマジャクシが次々と落花し始め、後藤さんにもらったオタマジャクシは上陸開始。前日から始まった九州の大洪水は、雨が降り続いており、気の毒な事この上なし。明日は我が身と心構えながら、温暖化を止めなくては、と気が急きます。環境問題が生きとし生けるもの共通の敵です。
 


コイモがグンと伸びていた

コイモがグンと伸びていた
畝に馬糞をまいて出たのがヨカッタと思った。コイモがグンと伸びていた。野草はもっと勢いがよかったので、「なんとかしなくては」と、隣のヤーコンの畝はまだしも「せめて、コイモの畝だけでも」と、気が急かされた。夜に、ヨカッタと思ったことは、義妹が孫のお宮参りに、私が用いた初着を用いてくれたことだった


ありあわせの2つの容器をその下に運び込んだ

オタマジャクシの餌ができているように水草などを入れた
モリアオガエルがキンカンの梢で、2つの卵塊を産み付けていた。その下には、ヒシが育つ大きな容器があるにはあったが、ドジなことに、2つともに容器から外れたところに産卵。そこで、後藤さんの助成を得て、ありあわせの2つの容器をその下に運び込んだ。その後、養分のある水を入れ、オタマジャクシの餌ができているように水草などを入れた。木曜日の朝、オタマジャクシが無事に落下し始めたことを知り、「間に合ってヨカッタですね」と妻に労われた。

オタマジャクシが無事に落下し始めた

間に合ってヨカッタですね


モグラの水死体を発見

フヨウに毎年つくケムシ
デイリールーチンの折に、井戸枠水槽でモグラの水死体を発見。わけあって妻にも見せたが、「案の定」モリアオガエルのドジな産卵時と同様に、妻は気をまわした(私の想いを忖度した)ようだ。そうと気付いた時に、後藤さんが来宅。この日は、フヨウに毎年つくケムシの発見から始まっていた。


オタマジャクシとタニシを「孫と川で捕った」

広縁に棲み処を用意
幼魚に加え、オタマジャクシとタニシを「孫と川で捕った」と嬉しそう。幼魚とタニシは、目が届き、水温が異常に上がらない場所を、と広縁に棲み処を用意。オタマジャクシは玄関前の水鉢に入れた。2日後の朝、妻が「カメラを」と呼ぶ。飛び出すと、週初めに脚を出したオタマジャクシをもらったが、水鉢の中で、小さなカエルになっていた。目が治るまでは小さなゴミ程度に見えかねず、踏みつけそうで。

週初めに脚を出したオタマジャクシをもらった

小さなカエルになっていた


マルチングをまず取り除くこと

1本の畝間の溝

水路として活きるようにしておくこと
今年最初の大水対策は、7本ある畝間の溝(の内の3本を水路として活かしているが、その1本)に敷きつめたマルチングをまず取り除くこと。次いで、仕立て直し始めたまま放置してあった1本の畝間の溝を、水路として活きるようにしておくことだった。


「呼吸・バランス操体」
身予防美学の川上文子さん(と長崎県牛深を訪ね、インゲンマメの世話をするアリヱさんに会ったが、その娘)に、己が勢を機にする妻は「呼吸・バランス操体」の対越さを学んだ。この嵐山教室が出来そう、との挨拶だった。


ネギ苗の植え付け

「生ゴミを放り込む余地」作り

コイモの畝と個離庵前の除草を選んでいる
当週2回目のマルチプル作戦の締めくくりは、コイモの畝の整備だが、最大の展開は、4度に分け、休み休みに関わったネギ苗の植え付け。もう1つ心した展開は、堆肥の山の整備。これは入院に備えた一石二鳥作戦で、草刈りを兼ねた「生ゴミを放り込む余地」作りだった。当週2度目のマルチプル作戦展開の一環で、コイモの畝と個離庵前の除草を選んでいる
 

 

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