書斎での楽しみ


 加齢対策としての書斎の整理が、かなり進んだ。半数の書籍や資料を運び出し、その6掛けぐらいは分散収納し、4割は資源ごみに出した。

 年内にでも目の手術(白内障)をし、読書など思い出にふける時間を設けたい。私の読書は、読んで楽しむ(過去形にする)だけでなく、未来形にしたくて、クロスと体験を大事にして楽しむことにしている。他の書籍などで知り得たこととクロスさせる。感受したことを足掛かりにして、未来予測をする。その未来に達した時に検証し、感受していた時の想いと照らし合わせ、精度の反省を試みるようにしている。

 部屋にはガラクタもたくさんあったが、思い出を呼び出すヒントや糸口になりそうなものは残すことにした。もちろん、なんて「おバカさんであったことか」と、恥ずかしくなることや、忘れ去ったりしたいことも少なからずあったことは幸いだった。

 インテリアも少しいじくった。先週「12子」を飾った壁面には、かつて小さな壁飾りがあった。これはリズさんの40年前の手土産だが、書斎の出口の正面に移動させた。メイン州に住んでいた老夫婦の作で、雪が降る前に収穫した野草などを活かし、2人は雪に閉じ込められている間に壁飾りなどを生み出した、と聴いた。

 私は、わが国は2025年前後に生まれ変わる、つまり一旦破たんする、と見ている。それだけに、それまではボケずに居たい、と願っている。面白くなりそうだ。

 面白くない場合もある。結婚詐欺師のごとき男にヨワイ国民であり続けた場合だ。

 

先週「12子」を飾った壁面

書斎の出口の正面に移動させた
 
   


 

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