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 キチガイに刃物 16/08/07

 当週は快晴の下、佛教大生を迎える1日から始まりながら、昼過ぎから雨にたたられました。でも、それが怪我の巧妙かのごとく、良き1日にしたのです。前触れもなく2件の来客があったのですが、おかげで共にジックリ語らうことができたのです。

 先の来客は、5人の学生に手分けして3つの作業についてもらった直後の、「どうしてこんなインチキを見逃して」いるのか、との詰問でした。アイトワの目の前で繰り広げられる「嵐山のボッタクリ」と世間で非難ゴウゴウの商法への厳しいご指摘です。2件目は逆に、以心伝心かのごとき嬉しい来客で、長津師匠ご夫妻でした。それは学生と雨宿りをしながら「早めにオヤツを済ませ、今日のところはこの辺で」と話していた矢先でした。学生を見送った後、手仕事という寸暇も惜しむ仕事人と心行くまで語らえたのです。

 月曜日も、飛び入り同然の来客がありました。後藤さんと1日日延べしたルーチンワークの最中に、徳島から電話で「弟子入りさせたい男が(京都に行っており)訪ねます」と知らされ、3時間後に迎えました。紹介者の「弟子入りさせたい」という意味が十分に飲み込めたように思え、3時間近くわたって語らいました。というわけで、この日は少し草抜きをしただけで終わりました。しかも、その時に大いに反省すべきことがありました。

 翌日は心臓の定期検診日でしたが、この日もほとんど庭に出ていません。けだるさと暑さに負けたわけです。書斎に入りびたり、資料の整理に励みました。その合間に、NTT関連の2件の異なる案件で対照的な応対に出くわし、驚かされたあと、一仕事で見えた水島さんとジックリ話し込んだり、長津師匠からの電話に、ココロ躍らせたりしています。

 水曜日も朝飯前の一仕事は出来ずじまい。しかし、朝の収穫から戻った妻に元気をもらい、4時過ぎから庭に出て、学生の仕事の1つを仕上げ、次いで念願の自然生えキュウリを翌年も同じように育てる手はずを整えました。実は、朝の収穫で見事なキュウリを持ち帰った妻と「水と川は姉妹ネ」から始まり、「違うよ、子どもと母の関係だヨ」とおかしな会話をしたり「このキュウリを来年も」と目論んだりしていたわけです。この日、オクラやハナオクラの収穫が始まり、妻は4回目のブルーベリーを収穫しました。

 4日ぶりに、やっとの思いで朝飯前の庭に出ました。学生がし残したペンキ仕事に手をつけたのですが、ジックリ教材として取り組み直すことにしました。昼間は屋内も29度を超え、アブラゼミの鳴き声が暑苦しく、この夏最高の体感温度。昼寝で少し寝すぎ、初めて寝汗をかきました。午後は、遅めの午後のオヤツのあとカラダに「なまくらになってはいけない」と言い聞かせ、庭に出て、体をさまざまに使いました。これも幸せの源泉と思ってのことですが、願ったようにピンピンコロリと行くかどうか、見ものです。

 そうと分かりながら、金曜日もほぼ庭には出ずじまい。午後、最後のM・H・O編集会議(スポンサ−がなくなった)がありましたので、それまで書斎で過ごしました。編集会議では「年に幾度 かは、集いたいもの」との声が出ました。8時に帰宅、10時に就寝。

 週末はヒグラシの声で4時40分に目覚め、アブラゼミ、クマセミと続き、11時20分にツクツクボーシが初鳴き。その間に、やっと朝飯前の一仕事。妻は7時に朝の収穫。その折の挨拶に私はたまげましたが、すぐに「キチガイに刃物」にならなくてヨカッタと反省です。朝食の後、20分ほど昼寝。9時に来客。キンギョの餌やりなどデイリールーチンの後書斎で過ごし、夕刻庭に出て翌日の下ごしらえ。今年もウナギのかば焼きに恵まれました。

 


1時間余の歓談

3つの作業 1

暑い日だったので、まず美味しい水で1時間余の歓談。その上で、学生は3つの作業に取り掛かった。雨は2時半ごろから降り出し、塗装仕事の1つは未完に終わったが、追加したミョウガの抜き取り作業剪定クズの焼却(焚火)はほぼ完了。残念至極は、良い燠が出来ながら、雨になり焼き芋が出来なかったこと。


3つの作業 2

3つの作業 3

ミョウガの抜き取り作業

剪定クズの焼却(焚火)


舞鶴さんに借りた書籍

記念写真

記念写真
長津師匠に(舞鶴さんに借りた書籍で触れ)感心していた矢先にご夫妻が来訪。以心伝心とはこのことだ、と嬉しかった。過日の記念写真も持参下さり、この上なく歓談は弾んだ。無事帰着の電話をくださった折にアイヌ犬が話題に出て、オカゲで翌日の徳島からの来訪者に良き贈物が出来る運びとなった。


この仕事を学生は見事にこなした

キンギョをいつでも棲まわせられるようにした

この仕事を学生は見事にこなした。そうと分かったのは水曜日の夕刻。雨対策として掘り出した土をならし、溝を切り、水甕に水を注いだ時のこと。甕は見事に水平に埋められていた。この目測でのバランス感覚も天性の1つ、と感心。埋めた場所が日陰なので、ヒシを植え、キンギョをいつでも棲まわせられるようにした。実は前夜、小柄なアナグマと遭遇し、痛く反省していたことがあっただけに、このケモノの水飲み場が再現したことがとても嬉しかった。



「川ネ」と妻。私は「水ダ」

このキュウリを来年も

「冬瓜」と分かった
「川ネ」と妻。私は「水ダ」と返した。キュウリが形作った偶然を面白がっていたはずが、いつの間にか「すべての子どもと、子どもを抱擁する母ダ」と私はおかしな会話にしてしまい、やがて日本語を反省。それはともかく、私も「このキュウリを来年も」と願い、種をサルから守り、残す算段を始めた。もう1つの自然生えの瓜類は、妻が花で見立てた通りに「冬瓜」と分かった


手すりの塗装は見事に完成

建具の白いペンキ塗り

手すりの塗装は塗料をほとんど落さず、見事に完成。ユーティリティーの建具の白いペンキ塗りは、これぞよきインターンシップの教材としてジックリ取り組み直す好材料に、と考えた。要は、私の落ち度が原因だが、水性塗料であったことが災いし、補正にはかなりの苦労が見込まれることが分かったわけだ。


補正にはかなりの苦労が見込まれる

補正後


コンクリ桝花壇

短い一畝を仕立て直し

奮起し、夕刻5時半から庭に出て、妻を安心させるさまざまな作業をした。まずコンクリ桝花壇を1つ仕立てた。短い一畝を仕立て直し思うところがあって、妻が朝の野菜の収穫が楽なように畝間の除草に手を付けた。初めて種をまいた秋インゲンと始めて8月にまき直したシカクマメが共に発芽したので除草をし、3つの水槽の水を替え、その時にすくい取った4匹のキンギョを「ケモノの水飲み場」に移住させた。


初めて種をまいた秋インゲン

シカクマメ


横着支柱を立てた

この畝の間も見事に除草したい

畝間の除草の続きに励んでいた時に、新たな自然生えキュウリを見つけた。そこで、ツルムラサキの特殊仕立ての支柱とつなぐ方式で、横着支柱を立てた。この一帯も、次週には、この畝の間も見事に除草したい

 

 

 

 

 

 

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