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 「匠の祭典」と「B to S」 16/07/24

 日曜日の夜、66年前の「修学旅行を思い出した」とつぶやくと、「まくら投げ」と舞鶴さんに受けてもらえました。第1回「匠の祭典」に参加し、京都府の施設で職人11人と21畳の部屋で相部屋となった時のことです。小学校の修学旅行を振り返り、「そういえば」と、前日も66年前を振り返っていたことを思い出し、偶然の一致を楽しみました。

 それは土曜日の昼下がりのことです。友人の夫人が「息子の十三詣りで」と言って、ヒョッコリ立ち寄って下さった。私の十三詣りは66年前でしたが、ご子息のおかげでさらにその6年前の強烈な記憶まで思い出したのです。2匹のコブナを捕った思い出です。

 「匠の祭典」は、「匠の技を次世代へ」と長津勝一師匠が呼びかけた催しで、ハツリ、ケズリ、ナグリなど工業社会が見失わせた大工の技を堪能しました。私と妻は網田さんに車で拾ってもらい、京北町の会場に駆けつけ、舞鶴さんと合流。開会式と初日のプログラムを終えた後、応募者が予定の60人を超え、100人強となったオカゲで、実に楽しい一夜も過ごしたわけです。妻は、急手当の女性グループの宿所で師匠夫人と相部屋。これがまた実に楽しかったようで、似た者同志の夫を肴にしたのだ、とか。

 夫婦で2日間家を空けるのは大変でしたが、強行してヨカッタ。私は66年前の偶然の一致を、妻は金太が心配で1週間前から調教を要しましたが、これが功を奏し、大喜び。

 留守中、金太はもとより、タニシ、キンギョ、そしてオタマジャクシも元気でした。しかし、「案の定」でした。この時期は、山は毎年エサ不足になるようで、サルに青柿が盗られていました。畑でも被害があり、進入路や犯人は不明。シカにも侵入され、シカクマメが大被害。でも「ブルーベリーは大丈夫」と、妻は自慢気でした。

 火曜日は炎天時を活かし、翌日に備えて買い物。水島さんと午後のお茶の後、畑に。買い求めたネギ苗を植えたりインゲンマメの跡を横着仕立てしたり。また、裏小門を直した水島さんが、「シカは、このあたりから」と指摘。早速、意地悪な脅しも講じました。

 20日水曜日は、朝食後のことですが、恒例の「この日までの仕事」に手を付け、ひと汗かき、その後は昼寝。陽が陰るのを待って再度庭に出て、この日までの仕事の続きをした上で、翌日に備えて早寝。翌早朝は薄明かりの畑に飛び出し、朝飯前にまず4つの支柱仕事を済ませ、朝食後、妻が散歩に出た間に、私はこの日までの仕事を片づけました。妻はもとより喫茶店や人形教室の皆さんに、バックツースクール(B to S)の喜び (一月ぶりに仲間と再会し、互いの元気などを愛であう) を気持ちよく味わってもらいたいのです。

 このところ、日中は書斎にこもり、ファイルカード(資料) の整理。くたびれると、書棚の整理や写真の処分などに努めています。夜は、新聞の整理と読書ですが、政権のありようを嘆くことしきりです。ビデオでNHKの番組「将校は砂漠に木を植えた」を見て、共感と同情です。戦時中は、幼児でヨカッタ、と思うことシキリでした。

 この夏はオタマジャクシまで加わったので、餌やりに随分時間をとられます。また、いつの間にか梅雨が明けたようで、カンカン照り対策も大変です。木曜日は夕刻に長勝鋸を訪問し、新兵器を手に入れました。金曜日は朝食後に庭に出て大汗をかき、行水が快適でした。週末は、ミニ木工事に着手。この間に、火曜日の横着仕立て、秋インゲン用分に加えもう1畝横着仕立てを増やし、残っていたシカクマメの種を播種。また、電柵の漏電対策もしており、「ドン」と来る衝撃を初体験しており、ヨカッタ。
 


息子が捕まえました

妻も大喜び
息子が捕まえました」と熊野夫人。「ヒゲがあるから鯉の子ども」と来合わせた水島さんが特定。この母子のおかげで、近所の水路に淡水魚が、半世紀ぶりに戻って来ていたことを教えられ、妻も大喜び。私は、尋常小学校1年生の思い出振り返った、夏休みに入る(敗戦)前に、下校時に2匹のコブナを見つけ、浅い水路にしゃがみ込んだ。しばし見とれた思い出だ。その感動は今も鮮明に覚えている。


ドッグフードとバケツの水で忍ぶ調教をした

 
「金太が心配で」と妻は1週間前からにわか作りの檻に閉じ込め、固いドッグフードとバケツ一杯の水で忍ぶ調教をした。やはり、前もって墓穴を用意したのもヨカッタようで、元気に待っていた。随分脚は弱ったが、意識はシッカリしている。


キンギョやオタマジャクシは元気だった

第一次収穫

煮るとこれだけに
キンギョやオタマジャクシは元気だったが、サルに襲われた青柿を点検、このサル知恵が文化にならなければよいのだが、と願った。獣害フェンスの外で育てているシカクマメも大被害。妻は「これが第一次収穫」と自慢げ1kg。でも「煮るとこれだけに」と。その後、残っていたシカクマメの種を見つけ、金曜日にインゲンマメの跡を横着仕立てし、播種。妻は、第2次の収穫1,3kg

インゲンマメの跡を横着仕立てし、播種

第2次の収穫1,3kg


支柱がつぶれていた

仕立て直し

支柱を補充
横着仕立てとは、既存の支柱を活かした仕立て直しのこと。木曜日に4つの支柱仕事をしたが、このうちの2つも(自然生えを活かす)横着仕事の一種。自然生えキュウリの支柱がつぶれていたので仕立て直し、2種の自然生え瓜類(ヘチマとトウガンであってほしい)が随分育っていたので、支柱を補充。残る2つの支柱立ては、育て方を異にするが共にツルムラサキで、まともな支柱作業。

残る2つの支柱立てはツルムラサキで

 


水島さんに裏小門を取り替えてもらった

取り外した門

番線網を仕掛けた
水島さんに裏小門を取り替えてもらったが、「この当たりからシカが(侵入したのでは)」と教えられた。見ると、獣害防除の師匠が仕掛けた脅は跳ねていた。馴れてしまったようだ。そこで、飛び込めば脚が絡むように、ゴーヤの棚でも用いた番線網を仕掛けた


フジの剪定とオオガハスの枯れ葉取り

エントランスの幾つかの鉢植え作り
この日までの仕事とは、20日で終わるアイトワの夏休み明けへの備え。翌21日の10時ごろまでに片づけておく作業のこと。フジの剪定とオオガハスの枯れ葉取りエントランスの幾つかの鉢植え作り、あるいはポットウォ-ルの鉢をロッコウサクラソウからオリヅルランに取り換えなどは私が受け持った。オオガハスは、週末に咲いた

オリヅルランに取り換え

オオガハスは、週末に咲いた


「蚊退治のモンドリ」を仕掛け
カンカン照り対策とは、まず夏野菜の水やり。液肥を用いるが、その前に「蚊退治のモンドリ」を仕掛け、蚊を取り除くことが求められる、その上で汲み出す。次に、キンギョを入れた水鉢の水温調節。井戸枠水槽の水(土中から染み出した水)で下げたり、スイレンなどを茂らせたり、パラソルを出して日陰にする。など。
 

 

 

 

 

 

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