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 職人技、知恵比べ、花蓮、金太、そしてマムシ 16/07/10

 英国と日本カラスと現政権、どちらが賢くてズルいのかなど、興味津々の1週間でした。後藤さんにこの週報の原稿を引き継いたあと10時間もすれば一端は判明です。

 1日繰り上げた週報作業の後、後藤さんの車でエネカンの総会に参加。京大時計台記念館が会場でしたが、アイトワ塾生3名と合流、楽しいひと時でした。道中は猛暑でしたが、思えばもうす ぐ祇園祭。京都が最も暑くなる時期です。庭仕事は、この参加の前と後で行った生き物の分配のみ。このところ、カラスやサギに困らされています。

 出掛ける前の分配は、後藤さんに持参してもらえたタニシ。帰宅後は、網田さんに付き合ってもらってオタマジャクシで、それぞれ数カ所に分けて放しました。網田さんは、エネカンの懇親会でビールを飲みましたから、無理やりわが家に泊まってもらいました。

 日曜日もうだる暑さに負け、庭仕事にはつかず、書斎にこもりました。その途中で林先生(過日剣山で忌部族の集落を案内してもらった)を迎え、その庭案内が一服の清涼剤になっています。その最中に、あれこれ気になる庭仕事を見いだしていながら、夕刻HCに苗を求めて出かけただけになった。ダラダラした1日を「これではマズイ」と反省です。

 月曜日は、妻は義妹の快気祝いで外出。私は、午前は2件の来客、午後は中尾さんを迎えており、中尾さんの職人技に感激しながら、書庫周りで一仕事片づけました。中尾さんを見送った後、「妻の留守中に」と、金太の墓穴の準備に取り組みました。だが金太の悲鳴で頓挫。「そうだ、明日は妻の散歩の日だ」と気付き、仕上げは翌日に回しました。そして翌日、勇んで庭に出ながら、急ぐ作業が出来てしまい、仕上げは出来ませんでした。

 実はこの日、もう1つの願いもかなえるつもりでした。夏バージョンに切り替える準備です。それもかなわずじまいでしたが、それは次々と大仕事に取り組んだせいであり、「ヨシ」と言わざるを得ません。妻が「ぼつぼつ金太の(墓穴を)」と言い出したので、仕上げ作業は妻に任せ、私はブルーベリー畑に防鳥ネットを張る作業に取り組みました。

 夏バージョンとは、濡れタオル(状の長い布)を首に巻き、早朝の庭に出て一仕事。その上で行水。「朝ドラ」を観ながら朝食。昼寝を挟み、日の傾きを待ち再度庭仕事。その後、2度目の行水、夕食、そして早寝、というパターンです。ところがこの日、昼寝を抜き、防鳥ネット張りに手間取り、日没までかかり、早寝が出来なかったのです。

 水曜日も似たような1日になり、クタクタでした。その一因は、シカ、カラス、そしてヒヨと知恵比べをしたせいです。おかげで、不謹慎な話しですが、カラスと私たち日本人はいずれが賢いのか、と興味津々にされました。木曜日は、庭に出たのは午後のお茶の後ですが、小まめに防腐剤塗装を済ませ、カラス対策を練り直して、早寝しました。

 おかげで金曜日は4時過ぎに起床。首に濡れタオルを巻いて日の出を待ち、庭に飛び出し、3つの作業に当たりました。まず、第1次ヤーコン周辺の手入れ。次いで、カボチャの媒介など。そして堆肥の山に至る小径の草刈りです。すがすがしい1日の始まり、と思いきや雨が降り出し、サッパリでした。実はこのところ、日中は書斎の整理に随分時間を割いています。死蔵してきた資料や書籍を整理し、この3日間で1輪車2杯分を処分しました。

 土曜日は大雨の予報。伊藤忠時代の仲間との集いをキャンセル。キャンセル料が要り、大雨にならなかったが、よかった。妻の友人がご主人の運転で来宅。共通の友ですから話が弾んだこと。夕刻には常寂光寺を訪ね、頼み事も出来ました。

 


白い糞を飛行中に所かまわず落とす
カラスは農作物や堆肥の山を荒らすが、サギはキンギョを襲うだけでなく、尿酸爆弾をばらまく(尿酸が沢山混じった白い糞を飛行中に所かまわず落とす)ので困りもの。落とされたところは、素材によっては化学変化を起こすので、放っておくわけにはゆかない。


フェンネル

ガクアジサイ
無理やりわが家に泊まってもらったおかげで、テーブルの花が替わり、翌朝は自慢のテーブルクロスがまた登場。前の宿泊客の時はフェンネルが、今度はガクアジサイが主役に選ばれた。こうした花を、目線を変えて眺めるたびに「自然にはかなわない」といつも思う。このところ妻は、来客時に、花連が春に縫ったテーブルクロスを自慢げに敷く。そして「私より上手に縫ったの」と驚いて見せ、夏に迎えられないことを残念がる。


お三方は徳島の人

貴重な書籍が届き感激
林先生を迎え、しばし楽しい時間を過ごした。同行者は、先生の好著の製作にかかわった会社の社長とそのご子息。お三方は徳島の人だし、私の母も徳島の出の上、過日の17回忌で母の出自で新たに知り得たこともあり、楽しかった。2日後、貴重な書籍が届き感激。阿波を再訪したい、と願った。


昼間の夏日を避けられる場所に移動

耕し、植え付けた

個離庵前に移動させた
急ぐ作業とは、チュウゴクホウセンカの鉢の移動と、インゲンマメの畝作り。前者は、温室で徒長させないために、朝日は直に受けられるが、昼間の夏日を避けられる場所に移動させた。後者は、過日まいた種が発芽し、温室で徒長が始まっていた。そこで、急ぎ第2次スナップエンドウのあとを(支柱をそのまま活かしたくて)耕し、植え付けた。なお、チュウゴクホウセンカの鉢は、ほぼ根付いたと見た木曜日の夕刻に、個離庵前に移動させた


久しぶりにマムシを見つけ

フキを選び出し、葉を切り取って

妻にバトンタッチ
大仕事の第1は、久しぶりにマムシを見つけ、大汗をかいたこと。第2は、果樹園の下草を刈り、フキを選び出し、葉を切り取ってから妻にバトンタッチ。その他、トマトや自生キュウリのツルの誘導なども。当週、トッテンさんに新兵器を送ってもらえ初使用した。とても簡便。夕食時に、話題に赤マムシを取り上げ、妻と「不思議だねえ」と感心することシキリ

トッテンさんに新兵器を送ってもらえ

初使用した


この脅しで侵入を防げればと願い

ネットの新たな張り方
シカは気が弱いので、この脅しで侵入を防げればと願い、カラスは賢いので、ネットの新たな張り方で防げるのでは、と期待。そして鈍感なヒヨは、ブルーベリーをネットですっぽり覆うほかなし。何と翌日、カラスは想像以上に賢いことが分かり、やむなく防鳥ネットの貼り直しを迫られた。ちなみに、こうした知恵比べのおかげで、よい事もあった。シカはアップルセージやオトコエシも大好物だと分かった。

ブルーベリーをネットですっぽり覆う

防鳥ネットの貼り直しを迫られた


初めて試みるヤーコンの育て方に挑戦

ヤーコンが倒れないように紐で囲った
今年初めて試みるヤーコンの育て方に挑戦。その第1次分の側にハヤトウリのアーチがあり、チョウセンアサガオなども育っている。そこで一帯を除草の上、ヤーコンが倒れないように紐で囲った
 

 

 

 

 

 

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