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 熱・暑・篤とニッポンガンバレ 15/07/19

 とても「あつい日」が3日も続きました。まず先週末。商社時代の仲間と集い、かなり熱くなりました。そして週初め。若き学生6人を迎え、暑い最中に庭仕事に興じています。そして月曜日。5つもの予定を組んでおり、結果として、人の篤さに感謝感激です。

 この5つ、最初と最後の予定は随分前から決まっていました。その後で、3つも組み込みましたが、その内の1つが当日のメインイヴェントになったのです。しかも、その時刻が前日まで分からずじまい。私がよく演じてしまう「うかつ」のきわみです。

 ですから、残る2つの予定は、天に運を任せて入れました。もちろん、その1つ、日延べしたルーチワークは泣きを入れる覚悟をしていたし、残る1つは日延べもやむなし、と考えていた。しかし、淡き期待通りに、万事ことがうまく運んだのです。おかげで、良き1週間の始まりとなりましたし、時差ボケも解消しています。

 まず日曜日。6人の学生は、5人が女性でした。そこで、日常的な作業をたくさん用意して待ち受けました。腐葉土つくりの落ち葉かき、邪魔なところに出た若竹の切り取り、新ブルーベリー畑での膨張ネット張り、薪の運び上げ、あるいは温室のガラス磨きなど。毎年繰り返す作業を6人は、期待通りにこなしました。かくして月曜日を迎えました。

 メインイヴェントは、ピレネー山中で日程を決めています。芦屋から駆けつけて下さる来客と、橋本宙八夫妻がわが家で合流する約束でした。その時刻が決まったのが前日で、「ヨカッタ」と安堵です。覚悟していた日延べなどが不要になったのです。にもかかわらず、その後少し焦っています。最初の予定は歯の治療でしたが、半時間で済むと思っていたのに1時間半もかかったからです。想定外の治療でした。でも数分の差でメインイヴェントに間に合いました。それがより楽しいひと時にさせ、後の3つも楽勝でした。

 火曜日以降は、もっと熱くされました。夏日続きや台風のせいではありません。「ご存知」安倍首相の国会での振る舞いです。それはさておき、夏日の昼間は庭には到底出られない。そこで、朝はPC仕事に、その後はデスクワークなどに割き、4時前後から数時間、庭に出るようにしました。その最初が月曜日。日延べもやむなし、と見ていた作業です。予定通りにルーチンワークを終え、最後の予定・来客までの間に組み入れていた作業です。前日までの疲れを理由に休んでいたら、きっと体をなまらせていたことでしょう。

 日曜日からニイニイゼミが、翌13日からヒグラシが鳴き、14日からハスが咲き始め、梅雨空はどこへやら。その暑い最中の4時ごろから、連日庭に出て、シカクマメの畝やキウイ棚の下の整備とか、旧果樹園のブルーベリーに防鳥ネット張りと、こまめに立ち働きました。その間の日中は、買い物時間にも活かし、よしず、防鳥ネット張りにも用いた大量のクリップ、補充のキンギョやメダカ、あるいはさまざまな金具などを仕込みました。

 水曜日にとても楽しい来客にも恵まれています。かつて、あるセミナーで、的確な質問をした女性です。わが家のような生き方をする上で、必要とされる覚悟と、期待してよい報酬は、と問われました。私は「遊=完全な自由×創造」との方程式から説明しました。

 台風の「被害はなかった」と言えばウソになりますが、「ヨカッタ」と言えることが多々ありました。金曜日から翌朝にかけて激しい雨でしたが、嬉しかったことは祇園祭の山鉾巡行が悠然と決行されたことです。関係者にとっては大変なことであったのしょうが、「ニッポン、ガンバレ」、「町衆、ガンバレ」と、町衆の心意気に感じ入っています。
 

実は月曜日。歯医者に出かける前に、ベンチの塗装(塗り直し)に手を付けました。次いで、喫茶店へのアプローチにある手すりの塗装に手を出そうとして、ハッと気づいた。「これは学生の仕事として残すべき」と。この時に「時差ぼけ」は治った、と思ったのだが、そうではなかった。直すのに金曜日の朝までかかった、


新ブルーベリー畑の防鳥ネット

旧ブルーベリー畑の防鳥ネット

おやつの時間を1時間早め
新ブルーベリー畑の防鳥ネット張りは、紅白で言えば白一点(事実、青天白日のごとき青年)で背が高い清水祥吾さんが大活躍。おかげで3日後の水曜日に、妻に急かされて旧果樹園のブルーベリーにも防鳥ネットを張ることになった。この日、リーダーの澤田実希さん(左手前)は早引きだったので、おやつの時間を1時間早め、その後は清水さんがリーダー代行を引き受けた。


母屋の縁先まで運び上げてもらうためだ

 

学生迎えるために、リズさんが割った薪も束ねておいた。一輪車で母屋の縁先まで運び上げてもらうためだ。そこには、学生にも関わってもらった踏み石が自然になじむようになっていた。また、イノシシ坂に伏せてあったシイタケのホタギを、その正規の栽培場に運んでもらった。この日は、焚火をする剪定クズが足らず、焼き芋にかえて採りたてキュウリの丸カジリを味わってもらった


ホタギをその正規の栽培場に運んでもらった

キュウリの丸カジリを味わってもらった


合流して訪ねてもらえた

 
わが家を初来訪する有泉寿子さんは、来訪途上で橋本宙八夫妻の車と偶然出会い、合流して訪ねてもらえた。実は、有泉さんとは明日香村での半断食セミナーで出会い、スペインセミナーの会場が、お嬢さんが経営するピレネーのホテルと知った。それが、なんとしても訪ねたくなった大きな理由だ。おかげでさまざまなありがたいことに結び付いた。


カミキリムシ

大賀ハス

ジンメンスズメガの幼虫
猛暑が始まった日曜日にこのカミキリムシを見つけた。夏日が続く13日火曜日から大賀ハスが咲き始め、木曜日の午後、庭仕事の手をとめた写真に収めた。その後天候は下り坂に。やがて40数時間にわたる台風11号の雨に悩まされはじめる。ようやく陽が射したのは週末の10時頃だが、午後の草刈り中にジンメンスズメガの幼虫を見た。


常設支柱に登らせ始める

今年初めて育てた長ナス
シカクマメの畝を整備し、常設支柱に登らせ始めるなど、野菜の手入れに随分力を割いた。第1次のインゲンマメはたけてしまい、第2次はサルに台無しにされた。そこで第3次のツルの整備や、今年初めて育てた長ナスが水ナスのような浅漬けになることが分かり、その整備などにも力を入れた。


完成形となった

冷房器のない部屋を涼しげに感じさせる
よしずを2枚買い足し、風除室の夏に備える加齢対策もした。この風除室、当初は美観と蒸散効果を期待してガラス屋根の上に山葡萄を茂らせた。大成功だったが、あまりにも手間がかかる(冬場の刈り取りとガラス磨きが大変)。そこで、よしずを活かすことにしたが、このたびやっとその完成形となった。暑いさなかに居宅に近づくと、この光景が冷房器のない部屋を涼しげに感じさせてくれる
 

 

 

 

 

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