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 アイトワ塾25周年と若者がうらやましい 14/12/14

 アイトワ塾の25周年記念の集いはとても楽しかった。残念だったことは、リクチュール塾の催し(京都造形大学で開催された)と重なったこと。アイトワ塾生の幾人かが聴講し、一緒に中座。25周年の場(満重という大きくて有名な料亭)まで駆けつけざるを得なかった。

 リクチュール塾では、ファッションビジネスに憧れる学生にエールを送りたくて、工業社会(で絶望的にならず)から抜け出し、次代に踏み出(し、希望にあふれる生き方を目指)そう、と呼びかけました。服飾史から紐解き、ファッションのありようが大転換することを示唆。その先で羽ばたけるように内面を磨いておこう、と訴えたわけです。実は、私は昨今の若者をうらやましく思う反面、「ワナにかからないように」と、心配でならない想いも抱いています。

 翌日(週初め)も庭仕事はできませんでした。それは、ルーチンワークの後(後藤さんに京都ホテルまで届けてもらい)ある理事会とその設立総会に参加したからです。ですから、2日続けて妻の夕食にありつけずじまい。でも妻は、その間に人形作りに精を出せたことでしょう。

 月曜日は、溜まっていたデスクワークを片付けると、すぐに庭に飛び出し、霜で幽霊のようになったカンナ、ホトトギス、そしてダチュラなどを刈り取り、シカクマメなど枯れたツルを剥ぎ取りました。次いで、ハクモクレンから落ち葉かき(この日は2袋分でおえた)に手を付け、懸案の枝落としに取り掛かりました。落とした(幹のような)大きな枝の始末は翌日回し。

 火曜日は、1時間半ほど来客と歓談した他は終日庭で過ごし、3つの大仕事をこなしました。まずクヌギやカエデなどの切り取った枝や幹をナタとノコギリで解体。カエデとハクモクレンの傷痕(切り取った痕)の治療。そして、これらの作業から出た木々の始末、でした。妻はこの間に、柑橘類の木々に大きな寒冷紗を1人で被せ、夜はキウイフルーツでジャムを煮ていた。

 水曜日は特別の日になりそうです。朝食時に妻が、「もう一度、子犬を育てようか」とポツリ。すかさず私は「捨て犬センターでもらおう」と応えています。何故か私は明るい気分にない、好天でもあったので、庭に即座に飛び出し、日没まで庭仕事。まず薪割り、そして温室のルーチンワークで体を温め、薪縛りに取り組みました。その後は小刻みに時間を生かし、まずユズ採り。鉢植えのアップルセージを温室に避難させ、妻とシブガキ採り。その後、妻が掻き集めたパーキンウの落ち葉をブルーベリー畑へ運び込み、最後はハッピーの「通せんぼ」を解体。かくして、激しく体を使う日々を楽しみ、後半は筋肉をほぐす日々に、と考えています

 通院日だった木曜は「雨でよかった」。24時間の心臓チェック機器を付けて帰宅。雨が上がるまで書斎でデスクワーク。「上がった」と見た夕刻、妻に適度な(心臓に負荷をかける)作業を頼まれ、嬉々と取り組みました。それは、翌12日から始まる花灯路の準備でした。

 曇天で明けた翌朝、再び心臓に負荷をかける庭仕事を1時間余試み、その上で通院。エコー検査もありました。帰宅後は早昼をとり、日没まで軽い庭仕事。たとえば、球根の植え付けを済ませたり、畑部分に生えたスズメノカタビラを目の敵とばかりに抜きとったりしました。

 週末は好天。網田さんに連れられて念願の茶席を見学する日でしたが、ややめまぐるしい日になりました。パーキングの落ち葉かきをしていると、三崎さんが写真を届けくださり、しばし歓談。そして感動。冨美男さんがお稽古日を間違って来訪。そして妻と少し衝突、など。冨美男さんはついでに、カリンとサルスベリの剪定をしてくださった。私は、ヤーコンを掘り出して「室」の試験に取り組み、ヤーコンを掘り出した跡に、各種有機肥料を投入し、いつでも耕せるようにしています。かくして無事に(老人の木登りにならずに)一週間を終えました。
 

アイトワ塾の25周年記念の集いは楽しかっただけでなく、とても有意義だった。10人で始まった塾だが、今は9人(1人欠席、内5人が当初から)の顔ぶれ。欠席者のメッセージ代読。夭逝した塾生への黙祷、と舞鶴さんの準備と柴山さんの名司会に感謝感激。


懸案の枝落とし

弁慶ノコ
懸案の枝落としだった。枝というより、モミジの2本に分かれていた幹の一方の切りおとしで、スライドハシゴと手作りの弁慶ノコも駆使した。落とした分は、先週の冨美男さんが落としたハクモクレンと私が落としたクヌギの枝と一緒に翌日始末した。この一連の作業で最も大変だったことは、モミジの切り取り痕の治療。スライドハシゴに上に立って、大ノコギリを駆使する「深切、親切」だったが、突如の突風に「ヒヤリ」とした。だが「老人の木登り」にならず、まだ「大丈夫」、と分かった。その切り取った木切れを、妻は人形を飾る小道具に活かしたい。とか。この日、恒例の寒冷紗が妻の手で被せられ、庭はイヨイヨ冬景色。

切り取った木切れ

庭はイヨイヨ冬景色


エンジンソーでさばいた

それ相当の木屑が出た

夜なべ仕事は妻と干し柿つくり
この2カ月ほどの剪定で溜まった木々の太い部分は、エンジンソーでさばいた。そして、翌水曜日にヨキで風呂釜に入る太さに割り、過日鉈仕事をすませてあった小枝と一緒に、3時間ほど座り込んで薪縛りに取り組んでいる。9束と、それ相当の木屑が出た。この日の夜なべ仕事は妻と干し柿つくり。この日も妻は、風呂焚きをさせようとしなかった。


2年物のユズを収穫

焼酎に漬けて化粧水にする
小ユズは大豊作、3分の1ほど採り(籠が一杯になったので)やめた。妻は、アマナツミカンと、2年物のユズを収穫。これからジャム、果汁、あるいは(香辛料として)粉末などに加工する。ユズの甘煮は、熱湯で薄め、木曜日の来客から振る舞い始めている。ユズの種は、焼酎に漬けて化粧水にするとか。この日、温室は、越冬する鉢植え植物で満杯になった。


通せんぼ
全盲になったハッピー(鎖を解いた)が自動車事故などに遭わないようにと竹で作った通せんぼがそのままになっていた。その解体の好機到来、と見たが、在りし日のハッピーを思いだした。それまで一度も叱らなかったハッピーだけど、この通せんぼを乗り越えようとした時は細竹でむち打った。それがよかったことか、否か。


クリスマスのごときデコレーションの準備

夜間照明の準備

クリスマスのごときデコレーションの準備
適度な負荷を心臓にかけないと検査にならない、と気になり始めた時に頼まれた作業は、夜間照明の準備だった。嬉々として、重い照明器具を携えるなどして温度計道を上下した。それは、この庭で初めて試みるクリスマスのごときデコレーションの準備だった。何を思ったのか、妻は義妹と2人でハクモクレンの剪定クズも活かしていた。

クリスマスのごときデコレーションの準備

クリスマスのごときデコレーションの準備

クリスマスのごときデコレーションの準備

クリスマスのごときデコレーションの準備

「室」の蓋は来春まで開けません。すでに入れてあったショウガに加え、ヤーコン、コイモ、そしてサツマイモを追加し、越冬能力の試験に入ったわけです。乾燥した籾殻の中に詰め込み、密閉状態にしましたが、ショウガとヤーコンは干からびないか、コイモとサツマイモは腐らないか、興味津々です。後日、この蓋に雨がかからないように工夫します。

 

 

 

 

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