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 後期高齢者の責務とイノシシフェンス 14/10/19

 大きなカタツムリの挨拶を受けたあと、佛教大生3人を(台風19号を気にしながら)迎えることから1週間が始まり、週の前半は願った通りに過ごせました。翌日の台風はほとんど被害がなく、願った通りの雨量でしたし、火曜日は(台風一過の快晴ではなかったけれど)雨が上がっており、予定通りに獣害(対策の)フェンスを張る工事に取り組めたのです。

 週初めのルーチンワークを月曜日に回し、学生3人を10時前に迎え(台風が遅れて雨の日にならず)ハコネウツギの移植から取り組みました。その移植先から出た赤土を(ピザ釜の補修用に)備蓄。囲炉裏場では、また剪定クズが山をなしていましたが、今年の新イモを焼く焚火をして片付けました。この間に私は、台風がもたらす雨を読んで、急いで2畝耕し、腐葉土を取り出して鋤き込み、仕立て直しています。その祭に、腐葉土小屋の雨量の調整も済ませました。

 この日、参加した2人の女子学生に、アイトワでのアルバイトを提案。早速次週の土日から(秋の繁忙期に備え、馴れるために)来てもらうことになりました。ともに下宿生ですからありがたい。たまには泊まってわが家の生き方を垣間見たりアイトワの秋を満喫したりしてもらいたい。

 月曜日は雨模様で明け、ルーチンワークを終えたころから雨が降り出しました。台風到来に備え、深夜までTVやビデオを観ながら起きていました。そこで気になったことは、 御嶽山未発見犠牲者8人の捜索のありよう。ペリュリュー島激戦の現実と多くの遺骨が残っている事実。そして、5万とも13万ともいわれる学徒動員の8万人の誤差が未解消のままであることです。

 畑は野菜が少し痛んだ程度で済み、火曜日は、キンギョやメダカに(冬に備えて太らすために)餌を3度にわたって与え始めると心に決めながら、獣害フェンス張りに気を取られ、守れませんでした。この工事には取材が入ることになり、工事の意図まで聞いてもらえたりしたからです。

 獣害フェンスの補修工事で明けた週の中日は、週の後半の生かし方を考えながら、終日庭仕事に当たっています。要は、ピンコロ石の目地埋めに本格的に手を付けたのです。この作業はとても腰に負担をかけますし、根気が求められます。そこで、翌木曜日と土曜日に各半日を当て、残る時間は背を伸ばせる作業などに割くことにしたのです。とてもうまく運びました。この日は夕刻に橋本宙八夫妻に訪ねてもらえたし、金曜日は終日、3つの用件で外出予定が入っていました。また、木と土の残る半日は、背を伸ばす作業を選び、次々とこなしています。

 宙八夫妻との話は楽しかった。スペインでの半断食道場の様子を伺い、来年の実施が10月なら「私も参加したい」と妻が言い出す始末。このお留守の間に出発した卓道君は「ヨルダンで活動を始めたよう」とのこと。また、どなたかが使われた「戦間」という言葉をうかがい、感激。

 ピンコロ相手の作業は想像以上で、計画的に背を伸ばす時間を挟んでヨカッタ。まず3度にわたるキンギョやメダカの餌やり。他に、獣害フェンスの隙間埋め。ツルムラサキの種取りと支柱の解体。その跡に(フェンス工事で掘り出した)アスパラガスとラッキョの植え直し。風除室にのしかかっていたクリとヌルデの切り取り。ミニダムの移動。2種のエンドウマメの種まき。エンジンソーの目立て。そして、ポットで育てたレタスなどの苗を畝に下ろすこと、でした。

 この間の金曜日は悲喜こもごもの1日でした。悲は、3連続の物忘れを妻に「一事が万事のごとく」糾弾され、朝日新聞に同情です。喜の方は、岡部達平さんに出産祝いを手渡せたこと。ある社長との面談。そして、玄匠先生や瞳さんと楽しいひと時を過ごせたことです。もちろん、この日も後期高齢者の責務ではありませんが、寸暇を生かし、多くの新聞に目を通す機会を作っています。

 当週も、ほぼ欠かさずに、風呂焚きと妻への早朝マッサージを果たせました。

 


妻は大きなカタツムリを見つけ

カシワバアジサイが見事に紅葉
早朝の庭掃除をした妻は大きなカタツムリを見つけ、「おはよう」との挨拶を交わしながら、私にも見せに来た。写真に収めた上で、私が覗き込むとカタツムリは頭を引っ込めた。人見知りしうる視力があるのかもしれない。週末は、カシワバアジサイが見事に紅葉しはじめた。


3人は上手に作業に取り組み

3人は上手に作業に取り組み

ハコネウツギの移植を済ませた
3人は上手に(力を合わせたり手分けしたり)作業に取り組み、ハコネウツギの移植を済ませた。移植場所は赤土なので、黒土を持ち込んで植えつけ、掘り出した赤土はピザ釜の(ツチバチに奪われる痕)補修用にとり置いた。焚き火には妻も加わり、火力に勢いをつけるコツを披露して見せた。

ツチバチに奪われる痕

火力に勢いをつけるコツを披露


野菜の苗を植えた
日曜日に仕立て直した畝に、月曜日にタップリ雨水を注がせ、木曜日に(ポットで育てた各種)野菜の苗を植えた。なお、腐葉土小屋は昨年の秋に、取り外し可の屋根をかけており、雨量の多少を調節できるようにした。よりよい腐葉土(雨量過多は肥料分も流し去る)を作るためだ。この月曜日にその屋根を外してタップリ雨水を注がせた後、過剰にならないようにかけ直した。この雨量調節はカブトムシなどの幼虫にもありがたいようだ。

屋根を外してタップリ雨水を注がせた

過剰にならないようにかけ直した


5つの出入り口をいずれも簡易式

5つの出入り口をいずれも簡易式
獣害(対策)フェンスについては、5つの出入り口をいずれも簡易式(価格が何分の1であることよりも、見かけがゴツゴツしていない)にしてよかった。翌朝、その補修工事で来た人(コーヒーや紅茶の是非に敏感だった)に、美観とPL問題に配慮した補修のあり方を提案し、試みてもらった。この出入り口を付けた都合で、ミニダムの位置を移動させた。なお、木曜日に獣害フェンスの隙間埋めを自己流で行ったが、それは業者が見落としていた野小屋の下部。

コーヒーや紅茶の是非に敏感だった

PL問題に配慮した補修のあり方

PL問題に配慮した補修のあり方

美観に配慮した補修のあり方

ミニダムの位置を移動させた

ミニダムの位置を移動させた


掃除

洗浄

乾燥
ピンコロ石の目地埋めについては(居間のテラスには4つも水鉢が置いてあるので)水鉢を移動させながら、掃除、洗浄、乾燥、そして目地埋めの手順となる。木曜日にもこの作業に当たったが、3度目にしてやっと要領を得た。残るは段部部分だが、その下ごしらえ(水鉢を仮置きさせる部分だけを前もって埋めた)だけ済ませて、次週に持ち越すことにした。

目地埋め

排水路の掃除後


冬子のシイタケとカブラを初収穫

佛教大生用

後藤さんの97歳のお母さん用
この1週間は冷え込みが急に進み、鍋料理(キリタンポに恵まれたこともあって)を始めたが、おりよく冬子のシイタケとカブラを初収穫できた。今年は柿の葉が見事に紅葉し、柿の葉寿司に4度も恵まれた(先週の海詩と冨美男さんに続き、佛教大生と後藤さんの97歳のお母さん用)。夏は風除室にのしかかっているクリとヌルデが涼しげに見えたが、陽光が恋しくなって切り取った。

風除室にのしかかっているクリとヌルデ

陽光が恋しくなって切り取った


一時的に里帰りさせてもらい
気が棲むように写真を撮った

プルトイ
妻は、前回の個展で(写真を撮る間もなく)手放した自作の人形を、無理をいって一時的に里帰りさせてもらい気が棲むように写真を撮った。私も沖さんに無理を言ってプルトイを送り届けてもらい、岡部さんに出産祝いとして(お宮参りの日に)届けた。

 

 

 

 

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