今週2度目のお説教
 

 


 結局、3度もお説教をしたことになります。最初は、ボーイズスカウトを例に引いています。ボーイズスカウトを誕生させたイギリスの社会背景と誕生させた当時の父親たちの危惧の念です。次いで、この誕生を知ったアメリカは、時の大統領が初代会長となってイギリスに追随したことを話しました。母親が息子をペット化し始めていたのです。

 3度目は、異なる角度から叱りました。人はいつどのような死に方をするか分かりません。いわんや親は、子どもに長生きさせてやりたいはずです。つまり、親はいつ死んでも、子どもが幸せに生きてゆける力や勇気を授けておくことが第一ではないでしょうか。母親にすれば、何とかして子どもを守ってやりたいことでしょうが、互いの寿命に配慮すれば、むしろ、社会が守りたくなる子どもに育てておくことの方が次元を超えて大事なはずです。

 このところ、「花子とアン」が人気番組になっていますし、「銀2貫」が次第に評価を上げたようですが、いずれもが独り立ちしてゆく子どもを描き出しています。つまり、社会の守られてたくましく生きてゆく子どもを描いています。

 
 
 

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