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 ジーンズと新旧の書生 13/05/26

 週初めはさわやかな夜明けで始まり、週末はこの上ない好天で明けています。その間に、適度な慈雨に恵まれましたし、有意義で楽しいことが多々ありました。まず庭では、さまざまな仕事が捗っただけでなく、1つの悩みを取り除いています。ピザに庇を付けた効果をチェックしており、成功しています。嬉しい贈物や有意義な電話にも恵まれていますし、伸幸さんを迎えて一泊2日の旅行に案内しており、2か所で旧交を温めています。また、久しぶりに同大大学院の町家のキャンパス江湖館を訪れており、楽しい出会いにも恵まれています。

 まず週初め。妻は朝食の野菜を収穫に出て、「きれいな花を幾つも見かけた」と言って戻ってきました。誘われるままに庭に出ると、白いクレマチスや白いケシも咲いていました。彬さんがほどなく出てきましたから、3人で初めて朝の庭を巡りました。妻は、蚊が異常発生しており、「犯人は(豪雨対策の)コンクリプール(でボウフラが湧いているの)では」と疑っていました。彬さんは、虫に巣食われた木を前日見つけていたようで、案内してくれました。それは、初見の被害で、ヌルデにつくアブラムシの類と見ましたが、違っていました。

 朝食後、彬さんは「午後から雨です、雨が降る前に」といって、力仕事に挑戦。私は除草にいそしみましたが、その前にスミレなど庭の幾か所かに分散させたい苗を植えて回ったり、遅がけながら夜香木など幾つかの植木鉢の土を替えたり、金魚をコンクリ升に移動させたりしています。その金魚は、既存の水鉢に棲まわせている金魚の中から選び出した一匹で、水質検査の先遣隊員です。午後は予報通りに雨になり、久しぶりの慈雨に感謝しながら書斎にこもりました。

 先週から地下足袋に替えていましたが、月曜日は2人とも雨上がりの庭に長靴で出ています。まず、妻に紗で袋を作ってもらい、初見の被害の犯人を突き止めるために活かした後、2人はそれぞれの作業を選んでいます。彬さんはキャベツの畝の跡の仕立て直し、インゲン豆の苗を植え付け、そして私が頼んだ仕事です。私はまず、前日金魚を入れたコンクリ升で金魚が元気にしていることを確かめたうえで、2匹目を入れ、ホテイソウを投入しています。その上で、植木鉢の移動など次週に備えた作業にいそしみました。彬さんに頼んだ仕事は、自生の野ばらの2度目の移植(前回分は失敗したよう)など。この日、嬉しい贈物と有意義な電話に恵まれています。贈物は一書で、先週金曜日に知りえた慧眼を彷彿とさせられています。電話の相手はミツバチの師匠でした。

 火曜日は、今月のアイトワ塾の日にして、夕刻から調理窯の点検日に選んでいました。夕食をピザにして、庇(ひさし)を付けた効果をチェックすることにしていたわけです。それまでの間、彬さんは亀岡に出かけて(バイト先の野菜の仕入れ先を紹介して)おり、帰途ヘチマの苗や、ルッコラなどハーブの種を買って来て、早速植えたり種をまいたりしています。私は野小屋で(ガーデンチェアーを吊るすための)大工仕事に手を出したあと、新果樹園の草刈に手を付けています。妻はピザづくりの材料の買い出しなどに当たっています。

 水曜日は伸幸さんが久し振りに帰ってくる日でした。翌日から一泊2日で広島方面に出かけて時代を画した業界の案内です。まず、児島を訪れ、わが国のジーンズ市場を開拓し、地固めした大御所に暖かく迎えられました。この旅の締めくくりは、長年の念願がかなえられた工場見学で、しばしば心が熱くなっています。その間に、この市場が抱える新たなる悩みも垣間見ています。その帰途、同大の江湖館を訪れ、4つの異なるフィールドで活躍する人たちと出会いました。

 かくして週末を迎えました。好天です。彬さんが手を付けた2つ目の力仕事(2年来の栗の根株の掘り出し)を仕上げたく願っていますし、草ぬきなどの面倒な仕事も片づけたく思っています。

 

野菜を収穫銅葉のサラダ菜は、彬さんが種から育てた野菜を初収穫したものです。他に、今が盛りのセロリ、盛りに入ったスナップエンドウ、そして末期のアスパラガスとチンゲンサイなどがサラダの主役です。朝食は、前夜のうちに初収穫して炊いておいたツタンカーメンのエンドウマメご飯に、シジミ汁、ひじきの煮物、そして焼きシャケも添えられました。


先がとがった豆のようなコブ

割ってみると小さな虫が一匹出てきます

紗の袋をかぶせた
初見の被害今は亡きケンの小屋のそばで、幾本かの名も知らぬ木が自然生えしており、その一本の葉に卵を産み付けた昆虫がいます。先がとがった豆のようなコブが葉についており、割ってみると小さな虫が一匹出てきます。紗の袋をかぶせた一本の枝だけ残し、他は切り取りました。袋の中で羽化させて親になった姿を突き止めます。


太い樫の木の根株

 
野小屋の横にある土手に、太い樫の木の根株が残っていましたが、取り去ってくれました。土手の赤土は、一石二鳥(@通路を作るのが主目的で、A赤土は調理窯作りにも用いました)をかねて削りとってきましたが、この根株を取り去ったことで新たに三鳥(B取り除いた根株は、割ればまだ燃料になります。Cこの土手に横穴を掘って、コイモやヤーコンなどを冬越しさせられないか、実験したい。また、D広くなった通路は、大工仕事を思いつかせました)が追加しました。

コンクリートで「温度計道」を補強する縁どりをしましたが、彬さんに型枠を外してもらったあと、わたしは鉄板を持ち出してきて、当分の間は〈完全にコンクリートが固まるまで、プロパンガス屋が重い台車を通す部分に)鉄板をかぶせておくことにしました。

先週金曜日の新丸ビルでの楽しい夕食を補強する一書です。豊富な話題に花を咲かせましたが、その1つはこれからの時代を豊かで楽しくする秘訣の交換でした。それは経済が本来有している4つの分野をキチンと認識し、優先順位を間違わないことです。その点が見事に描き出された一書に恵まれました。

水曜日の夜は、新旧2人の書生の手助けを得て、妻は庭でとれたニラとキャベツを活かし、前菜として餃子を作りました。先月の8日来の楽しい夕餉になりました。

コンクリプールで金魚が元気に過ごせることが分かり、胸をなでおろしました。とはいえ、どこからともなく水が漏れるようで、水位が高くなりません。そこで、ホテイソウを入れて、金魚が身を隠しよくしました。他方、プラスチックプールでは3種の水性植物が根付き、元気です。ぼつぼつメダカも放そうと思っています。
 

 

 

 

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