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医者を変える 12/03/11

 冬の庭仕事を、今月半ばまでに終えたく思っているのに、週初めは雨でした。やっと上がった月曜日の午後、先週末から手をつけたキノコの種駒打ちを再開です。まず、ヒラタケ100個を打ち終え、ナメコの500個は火曜日の午後に、そしてシイタケの800個は水曜日の午前中に、やっと打ち終えています。3種総計1400個。

 足掛け5日もかったわけは、ヒラタケのホタギとしてクヌギは不適切だと分かり、善後策に苦労したことが一因です。もちろんこの間に、畑仕事だけでなく、通院や買い物にも時間を割いています。クヌギは、ナメコにも最適ではないようですが、用いました。

 畑仕事では、昨年の暮れにもらった2種の野菜の苗を畑に定植しており、その1種はどうやらダイコンです。もしそうなら意外な事実になりますが、後日詳しく触れます。通院は火曜日の午前中のことで、買い物は同午後の4時過ぎから出かけています。

 通院では、若き担当医と穏やかに話しあい、薬をもらわず、次回の予約を入れませんでした。穏やかに話し合えたわけは4つでしょう。第1は「日本の医者は気の毒だ」と思っている私の気持ちが通じたようです。それは、この気持ちを倍加させることが目の前で生じたおかげであり、これが第2の理由です。第3は、先週は意識的に庭仕事で心臓を酷使しましたが、検査の結果は順調であったことです。そして最期は、担当医に、このあとかかろうとしている医者をきちんと言えない事情があったことです。

 買い物は、富美男さんを誘ってホームセンターに出かけています。追加する果樹の樹種について相談したかったのです。結局プルーンの苗木を1本買い求め、レモンは後日にまわしました。この他に、12双の軍手を洗濯がわりに、不揃いな形の10個のピンコロ石を「石畳道」の補修のために買い求めました。ピンコロ石は後日生かす予定です。

 翌水曜日は10時間も庭で過ごしています。8時過ぎから「ホームビルダー」を目指す水島さんに、昼前から富美男さんに来てもらい、富美男さんに水島さんを紹介しました。水島さんには薪小屋作りを受け持ってもらい、富美男さんには5本の柑橘類の剪定に取り組んでもらいました。私は、午前中は種駒打ちに、午後は薪の移動や除草などこまごました仕事にあたっています。そして、3人が仕事を切り上げたのは夕刻の6時でした。水島さんは薪小屋の基礎を打つ下準備をし終え、冨美男さんはキンカンの剪定まで済ませました。キンカンは背丈が半分以下に、嵩でいえば10分の1近くになりました。この間に、私は1時間あまり、かつて仲人もした少壮経営者夫妻を迎え、相談事にのっています。

 快晴の木曜日は、終日1人で庭仕事。午前中は島津鉢の手入れ。午後は「春の仕事」と除草です。春の仕事とは、ポカポカ陽気に誘われて温室で越冬中の鉢を次々と石畳道に運び出し、春の番に備えさせる作業です。この過程で、いまごろ石畳道に、ダイコンが勝手に芽生えていた事に気づきました。また、島津鉢でも面白いことが生じていましたが、これらも後日触れたく思います。夕刻「花の苗を買い求めたい」といって妻をホームセンターに誘いました。花の苗だけでなく念願の農具まで見つけることが出来ました。

 終日雨の金曜日は、朝から新たな医師を訪ねており、有意義な相談が出来ました。曇天の週末は2回目の「大見を語る会」があり、小料理屋に参集して昼間からほろ酔い加減になりました。そうしたせいで、両日共に庭仕事にはまともに手が出せず、「ものに頼り過ぎない豊かな暮らし」との題の、短い原稿の最終校正に当たっています。
 

薪の束を積み上げた側で駒打ちをして、一輪車で「仮伏せ」場まで運び上げました。写真は、腐葉土小屋の一室を「仮伏せ」場と見立て、ホタギを運び込んでいる途中です。結局、ヒラタケのホタギとしてサクラ、カエデ、そしてカシワの3種(わずか計6本)をかき集めるに終わっています。「仮伏せ」場として見立てた腐葉土小屋の一室は、梅雨前には空けて本来の役割に当たらせ、常緑樹の落ち葉を積み上げ始めます。


剪定前

剪定後
ハナユズ(これまではコユズと呼んでいました)とダイダイの剪定から手をつけた富美雄さんは、なんとキンカンまでし終えました。私はアマナツミカンの剪定まで出来たら上出来、と見ていたのですが、温州ミカンはもとより、私なら半日がかりになりそうなキンカンまでし終えたわけです。しかも、切り取った枝や幹を、後始末がしやすいように整理されていました。

半日がかりになりそうなキンカンまでし終えた

後始末がしやすいように整理されていました

富美男さんはアマナツミカンの実は残し、ハナユズの実だけでなく、まだ稔り切っていないキンカンはもとより、3年前の分から昨年の分まで3代にわたる実をつけていたダイダイの実を、すべて切り取りました。2年ほどかけて樹勢を立て直すためです。ダイダイの実やキンカンの実は、妻と生かし方を研究します。

この3人の昼食を口実にして、妻に安倍川餅を作ってもらいました。妻は快く餅づくりにあたっていましたが、私には2つの狙いがありました。過日、杵でついた餅を味わいましたが、それと比較したかったのです。もう1つは加齢のせいでしょう。年に一度の楽しみでは待ちきれなかったのです。翌朝は雑煮を楽しんでいます。

島津鉢の化粧直しに随分時間を取られましたが、その価値は十分にありました。まず、この4つでセットの鉢に、特別の価値がある「予備の1つ」があったことです。この鉢が売り止めになったと知った私が、セットが崩れた時の心配をしていたら、1つ送り届けたくださった人があったのです。愛知県の中山さんはお元気かな。もう1つのわけは、4つの鉢のそれぞれに、カシの苗が1本ずつ芽生えていたことです。この意味するところも後日触れたく思います。


3つの鉢を仕立て直した
ポカポカ陽気の下で「春の仕事」にあたった後、幾つかの鉢を妻に見てもらい、買い足す花の苗を選んでもらうために、日が落ちてからホームセンターに出かけました。結果、苗の一部を用いて3つの鉢を仕立て直すだけに終わり、新しい寄せ植え鉢造りや新兵器の農具の出番は次週回しになりました。

今週の美味に、この春最初の「フキノトウ茶漬け」もくわえたい。ポカポカ陽気の木曜日に、2日ほど遅れていたフキノトウを摘んでおり、その2つを茶漬けに活かしてもらいました。
 

 

 

 

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