親切
 

 日割り書生の水町さんは8月から土曜と日曜に訪ねてくれることになりましたが、8月1日の日曜日はその初日でした。炎天下の作業の日になりましたから、木陰で済ませられる枯れ枝の切り落としの日にしました。モミジのトンネルと呼んでいる木陰で、その楓の枝葉の日陰にされて枯れた楓の下枝を、切り取ってまわる作業を選んだのです。

 かつて当週記で紹介した(と思う)「深切と親切」というエッセーですが、再録します。10年ほど前の出来事でした。枝の切り取り方を通して目がさめるような想いをさせられました。その想いを日割り書生に伝授したかったのです。

 おもえば、今週は月曜日から連日のように昼寝をしましたが、それはこの日曜日の真昼間の作業や伝授のセイかオカゲかもしれません。
 
   
 

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