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夏休みは、夏休み?  08/07/06

 週の前半は、私はルーティンワークと来客の応対、そして雨間を避けた庭仕事になりました。妻も来客と庭仕事をうまく織り交ぜながら、母屋の掃除に精を出しました。たとえば、夕刻まで雨がちだった日曜日、妻は母屋の掃除と来客の応対にあたり、私は温室の掃除をしながら小降りとみると畑に飛び出し、野菜の苗を植えたり周回路の手入れをしたりしています。妻の来客を見送ったあと、夕刻に雨が降り止みましたが、2人揃って庭掃除に出ています。

 この時期は、温室はとても散らかりますし、畑は一雨毎に草が伸び、庭では木々の枝が伸びるだけでなく細い竹が随所に芽生えます。そこで、温室では、あとは土の整理をすればよい状態にまで掃除をしました。畑では、まずモロヘイヤの苗を植え付けたあと、トウモロコシと京唐菜の畝の除草をしました。次に、タマネギの片方の畝を耕して肥料を鋤込み、畝に仕立て直しました。2つの畝を使ってタマネギを育てましたが、その片方です。庭では、ツツジなどの刈り込みもしました。よくぞアイトワは、この時期に1カ月の夏休みを設けておいたものだ、と思いました。

 妻の来客は、ラジオ番組への出演依頼でした。洞爺湖サミットに合わせた番組で、アナウンサーとディレクターが東京から個別に下打ち合わせに見えました。私の来客は、古都を紹介するテレビ番組への短い出演依頼です。結局、両方から、夫婦で応対するように頼まれました。

 菜園では、京唐菜をのぞいてトウガラシ類の収穫期に入りました。6つ目のズッキーニや狂った冬野菜も採りました。この時期は、トウガラシやズッキーニの他に、収穫済みのタマネギに加えてインゲンマメ、カキチシャ、ツルムラサキ、キュウリがお総菜の主たる食材です。

 火曜日の朝、ヘップサンダルをはいて小用で庭に出た私は、右のかかとを大きなムカデに咬まれました。水曜日に、知人に頼んでいた資料が手に入りました。過日テレビで見たニュースの元原稿で、アメリカの専業主婦の家事労働は年俸1200万円相当という内容の確認でした。このデンで言えば、妻や私は、2000万円相当ぐらいの家事労働をしていそうです。でも、「労働」を労働とは見ておらず、創造活動だと見ています。工業社会は「労働の分業化・専業化」と「自然ドロボウ」を繰り返しながら消費社会を生みだしましたが、私はそこに疑問や不安を感じて、日々の生活の営み自体を創造活動と位置づけ、生きる喜びや実感を得ようとしてきました。

 週の後半は真夏に一転し、木曜日に扇風機を取り出しました。金曜日は、前夜の雨が影響し、朝食時から汗ばむほどの熱さでした。母が生きていたら「この夏は越せそうにない」と悲鳴をあげたことでしょう。猛暑の中、私は母屋の玄関周りの除草や樫を剪定し、焚き火場で切ったまま放ってあった薪を束ねて野小屋に収納し、アスパラガスの畝がある一帯の手入れに精を出しました。アスパラガスとニンニクの畝の除草をし、ニンニクを収穫した上で畝に仕立て直し、ズッキーニとオクラの苗(温室に残っていた)を植えました。妻は母屋の主だったところの整理を済ませました。母が他界後、今日までそのままにしてあったのです。かく、妻は母屋の掃除にはげみ、私は庭と畑を、なんとか見苦しくない程度にまで手を入れました。

 スイスからの女子大生の受け入れは、わが家でホームステイすることになりましたが、金曜日の夕刻に「土曜日の夕刻から」と、1日早くなったのです。その上に、妻が次週東京を訪ねる話が、夫婦そろってとなり、わが家でのビデオ収録が、来週金曜日に、夫婦そろって、になりました。大勢の人にご迷惑をかけそうですが、なんとか女子大生にはしっかり勉強して帰ってもらいたく思っています。外出は2度のみ。その1回は祇園まで出ました。姉が週末に関東から久しぶりで訪れ、2泊逗留してくれました。来客は他に2人。その1人は、キヌガサタケの偵察でした。
 
キヌガサタケが出始めていたことを知りました。まだ、美しい姿を見ていません。これから出る玉の状態で2つは残っていますから、期待しています。

6つ目のズッキーニ。少しずつ切り取りながら、7回の食事に分けて使い切りました。その途中で、市場ではどうして大きくなるのを待たず、小さい間に採るのか、と考えました。大きく育てることによって生じる何らかの弊害がありそうです。来年は、その弊害を突き止めようと考え始めています。ズッキーニの収穫は、しばらく中休みに入りました。

中庭の剪定がなかば済んだ状態です。円卓状の植え込みが5つと、樋がない座敷の軒の雨受けの植え込みの剪定を終えたところです。母屋の中庭にある植え込み、喫茶店へのアプローチにある植え込みの剪定も追えました。あとはキンモクセイなどの刈り込みを残すのみです。

ミノムシがうまく居着いていました。先週、妻が喫茶のテラスにある大賀はすで見つけ、居場所を居宅の玄関前の小型のハスに変えたイモムシが、元気にしていました。結構食いしん坊です。その様子しだいでは、また居場所を変えることになるかもしれません。

不要なところに出た竹を切り取りました。問題はイノシシの進入でした。イノシシがこれ以上の数の竹を、タケノコの時点で食べたことです。それらのタケノコは、竹として育てたい藪に出ていたものですから、食べ荒らされることによって藪の竹の更新が出来ない年になったわけです。切り取ったこれらの竹は、藪からはみ出し、畑やケンの小屋の側などに出たものです。

庭を縄張りにする野バトが1羽増えました。写真のいずれかが新参の1羽で、他の1羽が先住です。この間にグレー(右)が進入してきて、大きな顔をしていますが、先住を追い出すまでにはいたっておらず、単独行動しています。オツムはグレーが1番良さそうです。

フェンネルが咲き始めました。畑のあちらこちらで自然生えしたのを育てるようにしています。まだフェンネルの上手な生かし方が分からず、花を楽しんでいる程度です、
 

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