アイトワのホームページ
アイトワ循環図

差し渡し1m20cmの野菜  08/02/10

 寒さは暦の通りに峠を越しそうだ、と週初めに期待しました。起床時の居間の室内温度が8度を示したからです。でも週の後半から7度にもどってしまいました。湿度は51〜52%の間です。週末は牡丹雪が降り、10cmも積もりました。

 庭仕事にはかなりの時間を割くことができました。まず、温室にあったポットのサクラソウを庭に下ろしました。元は、さまざまな鉢植え植物の根元に生えた苗です。庭では3カ所で自生しはじめていますが、あと2〜3カ所で増やしたく思います。他に、ホウキグサと黒い花を付けるネモフィラも自生させようと思います。今はまだ、温室の鉢植え植物の根元で勝手に芽生える程度ですが、何れは庭で勝手に生き残れるようになって欲しい、と願っています。

 ニュージーランドの友人の別荘で見た庭が今も瞼に浮かびます。自生できる植物が生き残り、それぞれが気に入った場所を占め始めていました。その友人からよい知らせがありました。念のために再検査をした結果を電話で知りました。昨年の晩秋から肺ガンの疑いが生じていましたが、無罪放免であったとか。胸をなで下ろしました。夫婦で泊まりがけの交流が出来る友なのです。

 庭では除草にも精を出しました。スズメノカタビラやハコベなどが花を付け始めました。あわてて手を付けた次第です。ネギ、ニンニク、ワケギ、ラッキョウ、ニラ、キャベツの畝は済ませました。遅れていた旧玄関前の掃除も終えました。妻が暮れに目立った落ち葉だけ片づけていました。それを仕上げたわけです。ここにもサクラソウが自生化し始めています。

 1畝ですが、耕すことも出来ました。暮れに収穫を終えた水菜の畝の後を、残っていた末成り(ウラナリ)のような数株の水菜を取り除き、耕したわけです。取り除いた水菜はハリハリ鍋に生かしました。これからしばらくは、夕食用の野菜は私が収穫しようと思います。菜園の野菜を睨みながら、妻と夕食のメニューを無線電話で相談します。私は夏野菜用の畝を準備する都合を考えます。妻は冷蔵庫の品を思い出しながら野菜の生かし方を考えます。まず、私がハクサイモドキを収穫したくおもった日の夕食は、味噌煮込みうどんで意見が一致しました。

 DVDで『父たちの星条旗』とBS2で『カッコーの巣の上で』を観ました。日本が1億玉砕を掛けて悲壮になった太平洋戦争が、アメリカにとってはベトナム戦争より軽そうな位置づけであったことを前者で垣間見ました。戦争継続のための戦費を調達するために、英雄をでっち上げたというわけです。後者は、人間とは何かを問いかけました。仲間がロボトミー手術をほどこされて羊のようにおとなしくされました。その仲間を殺す友だちの友情がラストシーンでした。

 ロンドンの近年の動きをNHK-TVで知りました。ロンドンは市長の音頭で、炭酸ガス排出量を国より25年も早く2025年に60%削減するとか。カーボンデモクラシーの考え方を歌い上げ、軌道に乗せそうになっている。日本は第3次世界大戦でも敗北者になりそうです。日本は最後に植民地政策に乗り出して第2次世界大戦でその考え方をたたかれました。今も後遺症を残しています。今は捕鯨問題でもババを引着つつあります。経済戦争でもこのままではババを引くに違いありません。

 外出は、市内だけでした。ある集まりでの45分のスピーチと同志社大学の1事業での評価委員の仕事で出かけました。その事業の成果発表が地下鉄などで広告され、3月2日に実施です。ワクワクしながら読み始めている本があります。友に送ってもらいました。

 週末は朝から牡丹雪が降り始め、終日屋内で過ごしました。別の大学用のシラバス(講義メニュー)の作成と雲南旅行の印象記をまとめました。印象記は書きためた原稿を活かしながら相当の時間を要しました。京都府立大学の研究者が農家楽の研究成果を一書にまとめます。
 

 

黒い花を咲かせるネモフィラがここまで育っています。テンモクジオウの根元に芽生えたネモフィラ(左)と、ポットに移した分と鉢植えにした分(右)。ポットの分はこれから植え付けるところを決めます。鉢植えの方は喫茶店のテラスに飾ります。
 
小鳥はキャベツよりブロッコリーの方が好きなようです。キャベツとブロッコリーを隣り合わせで植えてみましたが、ブロッコリーだけをついばみます。センリョウは赤と黄色の実がなる木を隣り合わせで植えていますが、小鳥は黄色より赤が好きなようです。赤い実は小鳥にすべてついばまれてなくなっています。
畝を耕し始めますと小鳥がよってきます。このたびはルリビタキが来ました。土から掘り出された虫を狙ってくるわけですが、どうして嗅ぎつけるのでしょうか。
混血種の野菜の大株も収穫しました。ラッキョウの畝に自然生えしたもので、差し渡し1m20cmありました。葉の寸法が、大きい葉は55cmです。ほろ苦くてとても美味しい野菜です。揚げとの煮物から始め、炒め物、おかゆなど7〜8品に用いられそうです。大きさで言えば、これぐらいの菜がたくさん生えています。味はことごとく異なるはずです。
栗のイガを風除室で干しました。大寒の間に用いて「沸いたよ」と妻に声を掛けたかったのですが、遅れています。その意味では暦通りに温かくならないのは幸いです。段ボール箱に詰め込みすぎていたようです。先週焚こうとしたときに、イガが湿っていたことが分かったのです。
同志社大学の「ソーシャルイノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム」の事業提案発表会の案内です。アドバイザーの1人として参加します。
ワクワクしながら読み始めた本。切り口が見事です。知り得てよかった、と思っています。
 

inserted by FC2 system