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アイトワ循環図

始動、陸貝、賞味期限 07/01/14

 このたびの年末年始も、ついにどこにも出かけずに終わりました。だから庭仕事も本格的に始めています。最初の温室仕事は日曜日から、大工仕事というか細工仕事は月曜日から、エンジンソーの初使いは木曜日から、そして庭木の手入れは土曜日から始めました。ひょっとしたら、とても珍しい生き物がアイトワの庭で生きているのかもしれない、との気分にされています。

 温室仕事は、自然生えのネモフィラの苗を鉢植えにしたのですが、その土作りをしている途中に珍しい陸貝のことを思い出し、老眼鏡をかけてみて次々と見つけたのです。細工仕事は、暮れにサラエの柄を折ってしまったのですが、その新しい柄を付けたり、妻の展示会用のディスプレイを創ったりすることでした。エンジンソーは、暮れに切り倒した樫や大剪定した赤松の幹などを駒切りにすることから始めたのですが、ついでに立ち枯れた木を切り倒したものですから大仕事になってしまいました。庭木の剪定はウコギや梅から手を着けています。

 両親が生きていた頃は、毎年のように暮れに2〜3泊の温泉旅行をしたものですが、このたびも出来ませんでした。金沢や雲仙などの旅行を妻に提案しましたが、2〜3日はその気になっていたのに「やっぱりよしておきます」といって、いずれの提案も断られました。人形創りに没頭し、自家製の沐浴剤を入れたわが家の薪風呂に浸かるのが一番充実するそうです。だから、このところはしばしば私が風呂焚きを担当し、「アイトワ温泉」と呼んでもらうようにしています。

 サラエの柄には月桂樹を用いました。去年でしたか、月桂樹を剪定した時にとりおいた徒長枝そ生かしました。だから鋸で切ったり手斧で削ったりしたときに、よい芳香が一帯に漂いました。私は道具を買ったままで用いているより、こうして手を加えることになった道具の方が愛着がわきます。展示会用のディスプレイは、赤松の小枝をスタンドディスプレイにする作業でした。一昨年でしたか、40年にわたって剪定し続けた赤松を切り取りましたが、その小枝です。

 エンジンソーの初使いは重労働でした。プロの手を借りて大剪定した赤松と伐採した樫を駒切りにするだけでなく、立ち枯れた柏の木にまで手を出したからです。風呂焚きの燃料にすればゆうに2年は焚ける薪になるでしょう。問題は保管場所です。薪置き場を整理し直すなど、保管のために半日以上を要しそうです。またその前の薪割りにも相当の時間をとられそうです。この赤松や樫などから出た枝葉は燃しましたが、その枝葉で風呂を沸かせば冬日でも300回は焚けたことでしょう。薪で10日ほど焚くとバケツ一杯分の灰が出ますが、その30杯分以上の灰が出来ました。

 初出張に出かけ、1泊して新年会もかねてきました。大学での講義も始まりましたが、ついでに今年限りにしてもらえないかと願い出ました。身勝手は言えませんが、いまだに講義の前日は緊張し、準備でストレスを高めてしまうのです。商社時代の仲間の集いが金曜日にあり、楽しい思い出を振り返りました。深刻な相談事で知人の来訪があったり友に楽しい本を持参してもらったりしています。玄関先にあった観葉植物も広縁に取り込みました。寒さに弱い種芋などを越冬させるケースを、このたび出たエンジンソーの木挽きクズも生かして用意し、コイモやウコンを越冬に入らせました。下仁田ネギを念願どおりに生かせましたし、牡丹鍋も楽しみました。

 日曜日に見つけた陸貝は珍しい種かもしれません。土曜日になってやっと捜していた新聞記事を見つけ、「そうかもしれな」と思わせられています。それにしても陰惨な事件が続く世の中になったものです。不二家の事件も哀れです。イラクも大変なことになりました。私にすればこうなることは分かりきっていただけに残念です。理念なき国家の悲劇でしょう。家訓ではありませんが「アイトワの理念や行動規範」を定めておいてよかった、とつくづく思っています。


新装成ったサラエ。 柄を折ってしまいましたから、これ幸いにと月桂樹の柄をつけました。このたびの樫の剪定でも、適度な徒長枝は取り置いています。1年も干しておけば柄などに生かせます。

 

松の小枝を小さなスタンドディスプレイにしました。 何かの動物に見える、といって妻が燃さずにとりおいていました。他にもリンゴ箱一杯分の小枝も燃さずに残しています。個展の飾り付けに生かしたいようです。
松と柏の幹と樫の枝の駒切り(左)と、樫の幹の駒切り。

 

鴨鍋に生かした下仁田ネギ。例年、鴨肉を届けてくれる友があるのですが、今年は鴨肉のお礼に下仁田ネギを譲り、バーターの関係になれました。イノシシの肉は義妹が届けてくれました。
広縁が冬景色になりました。玄関周りにあったベンジャミンの鉢植えなどを取り込みました。
新たな越冬ケースを用意しました。これまでは発泡スチロールのケースに土を入れていたのですが、今回から木挽き屑を生かした専用のケースを設けました。種芋などの越冬と、ユリネなど寒さや乾燥に弱い作物の保管に生かします。
アイトワの庭に棲んでいる陸貝の一種です。ふとこの小さな貝のことを思い出し、老眼鏡を掛けて土いじりをしたら、シャベル2杯分の土から次々とこれだけの貝殻を見つけたのです。急いで切抜いておいた新聞記事を探したのですが、やっと週末に見つけた次第です。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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